中途半端な忙しさを絶妙に持て余していて、解決策を考えていたら、妻への愛に気付いた。
今日はゲストハウスのお話です。
連休から年末年始までそれなりに予約が入っていて、大変ありがたいのですが、妙にひまな時間が多くて。
さてどうしたものかと最近あの手この手と考えております。
そもそもひまなパターンにも2種類ありまして。
①お客さんのチェックインを待っている(建物内には誰もいない)
②朝のチェックアウトまでの時間とバー営業中の時間(建物にお客さんはいるが、することがないのでぼーっとしている状態)
どちらともに共通するのは、いつ仕事が来るのかわからないってことです。
この微妙な隙間時間をどう埋めるのかが最近の悩みでして、読書をしたりパソコン作業をしたり、メダカにエサをあげたりしているわけですが、どうにもネタが尽きてきまして。
いや尽きたというのは正しくなくて、ヒマなことにヒマしてます。
なのでネタが変われば解決するのかって考えるとそうじゃなくて、じゃあなんでヒマを持て余すようになったのかを考えてみたんです。
最近、お店を一人で運営しているんです。
出産前は妻と二人で運営していました。なので妻が必ず近くにいました。だからヒマな時はおしゃべりをしたり、もしくはどちらかが家に帰って休んだりしてたんです。
だから一人で長期間運営するのは始めてのことなんです。
とここまで書いていて、気付いてしまいました。
一人がさみしいんだけですね。
前に一度だけ、産後の妻とバーの仕事をした時、とても楽しかったしあっという間に時間が過ぎ去っていきました。
お客さんと話すのも私、妻、お客さんのフォーメーションが多くて、お客さんと1対1で話すのは意外と少なかったです。
じゃあどうするのかって話ですが、孤独に慣れるか、誰か従業員を雇うか、妻に仕事復帰してもらうかの三択です。
孤独に慣れるのが手っ取り早い解決策ですが、そもそも従業員を雇って新たなことにチャレンジしてみたい気持ちもあるので、春から雇用形態は要検討としても、人を雇う方向で進めてみようと思います。
それで妻にはたまに来てもらって孤独を癒してもらう。
うん、多分きっとこれでうまくいく。
そういうことにして、一件落着。
そんなことで、今日もまたヒマを持て余しています。
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