ジェネレーションギャップ

そう。年齢ってやつですよ。

先日、7歳下の女子と話していた時のことです。

私：今はもうほとんど聞かないけれど、V系好きだったんだよね♡

友人：・・・？ V系ってなんですか？

私：なんですとぉーーーーー？！（心の声）

そうなんです。もはや「V系」とゆう言葉が死語。

死語って…変換してみるとダメージ大きい。死んだ言葉って…。

ご存知ない方のためにウィキペディアより引用。

ヴィジュアル系は、日本のロックバンド及びミュージシャンの様式の一つ。特定の音楽ジャンルではなく、化粧やファッション等の視覚表現により世界観や様式美を構築するものである。「ビジュアル系」とも表記され、「V系」、「V-ROCK」とも呼称される。

視覚表現と言われると、なんとなく違和感を覚えますが個性的であることは間違いないです。

ただ、誤解しないでほしい点があるんです。V系は見た目に左右されがちですが演奏技術もすごい方たちが多いんですよ。ハードロックやへヴィメタルに影響を受けた人も多いので、ギターの速弾きやツーバスドラムの演奏は圧巻です！！

ライブハウスってキャパギリギリまで人を入れるんですよね。友人と一緒に行ってもライブ終わるころにはどこにいるか分からないなんてザラです(笑)ましてや、どのメンバー推しかで上手か下手に分れますから。

あぁ…懐かしい。池袋サイバーに鹿鳴館、エリアも行ったなぁ。

雅-miyavi-さんの咲き誇る華のようにとゆう歌に、こんな歌詞があります。

これでも本気でやってんだ　全部失う覚悟で唄ってんだ

Don't hinder,Get out of here 見た目で決めんな（ってか鼻からなめんな）

あぁ～カッコイイ。

私の青春は、今の世代には通用しないのかと思うと寂しくもなりますが、思い出は永遠ですよね。

ライブに通ってた友人はみんな結婚してママになっています。たまには昔話でトキメキを取り戻したいー！と思った出来事でした。

ガチで趣味な記事にお付き合いいただきありがとうございました。