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サステナブルな創造。
6月29日(土)、雨が降ったり止んだりの、梅雨明けの気配も感じる雨の中、そざいdeアートの会を実施しました。
今回使う素材は、島内の地力センターでいただいた陶器類や、東京にある産業廃棄物のショールームで入手したプラスチック・金属類、個人で集めた、または人からお譲りいただいた廃素材など形も種類もさまざまです。
素材を眺めていると、不思議なことに自然と「やってみたい」が自分の中に湧き出てくるのが人
クレヨンとあなたの関係性。
あたたかい日がつづき、屋久島はすっかり春模様。お天気も良くまさに小春日和な2月17日(土)、いろdeアートの会を実施しました。
着々と準備しているかたわら、そわそわするスタッフの子どもたち。
「もうすぐだよ〜!」という合図とともに、お隣の種子島にてH3ロケットが打ち上がりました。
一度打ち上げ失敗してしまったロケットの再挑戦。無事に軌道に乗りますようにとみんなで願います。
ロケットが打ち上が
心の動きと、焚き火。
山からの心地の良い風が吹き抜け、長い長い夏の終わりを感じる10月7日(土)、ちからdeアートの会を実施しました。
屋久島は運動会シーズン真っ只中。保育園や学校、集落や街全体の運動会と、10月は島全体が忙しい雰囲気に包まれています。
そんな中、OYAKOLABOはまったりゆったりスタート。
大小さまざまな紙と、ロール画用紙。
筆以外のものもいろいろと揃えてみました。
普段おさんぽで通る橋の上
土のある場をつくりたい。
雨が湿気を帯び、少しだけ梅雨の気配を感じるようになりました。そんな5月6日(土)、せんdeアートの会を実施しました。
準備段階にて。素材をどう配置するかが、場の創造に大きな影響を与えたりするのですが、そんな大切な役割を今日はわが子たちにお願いしてみました。
網目模様はステーキみたいだねえなんて言いながら。大人にはない発想で並べてくれました。
こちらは良いアイディアを思いついたようで並べ直し。
好奇心があれば、どこへだって行ける。
桜の花が散るたびに、森の緑が深まっていく屋久島の春。
そんな4月15日(土)、OYAKOLABOのちーちゃんと、Playful Life Lab.のえりかさんのコラボ企画で
"Points of You 体験会&素材deアートワーク"
を実施しました。
心地よい雨のBGMの中で。
まずはカードをつかって、みんなでこの場にチェックインします。
Points of Youの体験会(大人パート)と
何も描かなくていいお絵描き。
2023年2月11日(土・祝日)、桜の花も散らしてしまうほどの雨も止み、束の間の太陽が見えました。
そんな屋久島らしい春を感じられる中、OYAKOLABO「いろdeアートの会」を実施しました。
この日は10組28名の親子のみなさんが参加してくださいました。(いつもはこじんまりとやっているのですが、めずらしく?にぎやかな会となりました。とってもうれしかったです!)
まずは簡単なレクチャーを。
レ
何を描くかは、身体が教えてくれる。
サキシマフヨウの花が秋の森に映える、そんな季節になりました。
10月29日(土)、OYAKOLABOアート編ちからdeアートの会を実施しました。
アートの会は実に6月ぶり!8月に実施できなかった絵の具を扱う会です。
思いっきり描けるように、大きなロール紙を用意して。
でも、大きく描くのって意外と難しい。
なのでまずはミニレクチャーを受けて、画用紙に練習してから自由な紙をつかって描きます。
練
工作は、好きですか?
こんにちは!OYAKOLABOアート担当のちーちゃんです。
屋久島の梅雨もようやく本格化してきましたね。
6月18日(土)、そんな梅雨らしい小雨が降る中で、「かたちdeアートの会」を実施しました。
屋久島の屋久杉や地杉の端材、
地力センターの生ごみに混入していたカトラリー類、
品川にショールームがあるモノファクトリーさんが扱う工業廃材や
SNSのリサイクルコミュニティ等でいただいた廃材。
島
「世界子ども遺産」の風景。
こんにちは!OYAKOLABOアート担当のちーちゃんです。
意外にも予報が外れて天気の良いGWですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さてさて、GWがはじまったばかりの4月30日(土)に、「かみdeアートの会」を実施しました。
連日の雨予報が一転して晴れ&くもり予報に。すこし肌寒い中ではありましたが、せっかくなので森のなかでおこないました。
梅雨のような雨がつづいていたせいか、いつもは枯
アートの会リニューアルによせて。
こんにちは!OYAKOLABOのアート担当ちーちゃんです。
新学期がはじまってまもなく。屋久島の里では至るところでお花の香りが漂って、春の雰囲気を味わっています。
私たちが毎月開催するOYAKOLABOには、あそび編とアート編があります。
アート編では隔月に1回、テーマを設定し、親子でできる自然×アートの場づくりをおこなっています。
過去には、自然物を筆がわりに描画してみたり、
昔なつかし
野遊びの醍醐味。焚火と真剣な顔
2021年11月28日(日)に自然×あそび編OYAKOLABO「秋の焚火でまきまきパンを焼いて楽しもうの会」を開催しました。
あそび編では、「こどもの怪我する権利を守る場づくり」を大切にしながら親子の野遊びを楽しんでいます♪
詳しくはこちら
冬の野遊びといえば焚火!今回は、焚火でパンづくりに挑戦しました。
今日の絵本は「ゴリラのパン屋さん」みんなはどんなパンが好きかな?
パンのあかちゃん(生
「創造性」の基本のき。
12月19日(日)、芯から冷え込むような寒さの中、自然×アート編「ひかりdeアートの会」を実施しました。
クリスマスといえば?な自己紹介のあと、
今日の絵本は「あおくんときいろちゃん」。
あおくんときいろちゃんが混ざりあってみどりになったりするお話です。
実際にカラーフィルムであおくんときいろちゃんをつくって重ねて光に当ててみましたが、みどりに見えたかな?
すこし強い雨が降っていたのでおさ
「汚れる」ことの気持ちよさと、「汚れない」ことの心地よさ。
こんにちは!OYAKOLABOアート担当のちーちゃんです。
8月のキャンプ&アートの会が延期となり、今回ひさびさにOYAKOLABOを開催しました。
10月31日(日)、自然×アート編「ちからdeアートの会」の様子をお届けします!
前日、当日朝と大雨でしたが、参加者のみなさんが集まる頃には雨も止み、
マスク越しではありますが、元気な声が聞こえてきます。
自己紹介では「はやく絵を描きたい!」と