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私が都市型コンポストをやめたワケ
2020年2月から始めた都市型コンポスト「LFC(Local Food Cycling)」をやめました。
ちょうど一年使った事になるので、1年間の使用感とやめた理由を書いておこうと思います。
これから導入を検討中の方のお役に立てましたら幸いです。
今までの体験記はコチラ↓から全部読めます。
導入の経緯まずは、なぜ都市型コンポストを導入したのか?を振り返ってみます。
この記事にもあるように、
庭なし集合住宅で都市型コンポストをつかってみたら…:運用編①
庭がなくても使える都市型コンポストLFC(Local Food Cycling)を使い始めて約4ヶ月半が経ちました。
①1クール目で出来上がった堆肥はほぼ使い切れた
②2クール目の熟成開始
③3クール目の生ゴミ投入開始
と言う状態です。
※ここでの1クールとは、生ゴミ投入2ヶ月→熟成1ヶ月の3ヶ月を指しています。
過去の導入から経過についてご紹介した記事はこちら↓のマガジンからお読み頂けます
庭なし集合住宅で都市型コンポストを使ってみたら…:完成編
2月上旬から使い始めた都市型コンポスト(Local Food Cycling)ですが、3ヶ月の時を経て、ようやく堆肥へと進化しました。
今までの経過はこちらのマガジンでどうぞ
2ヶ月の生ゴミ投入期間が終了して、4月上旬から熟成期間に入りました。
熟成に入って数日後に次のキットが届いたので、新しいキットをフェルトバッグに入れて、熟成中のものを出さざるをえなかったのですが、油紙袋のままにする
庭なし集合住宅で都市型コンポストを使ってみたら…:経過編③
ベランダで都市型コンポストを使い始めて2ヶ月が経ちました。
導入編はこちら↓
経過編①はこちら↓
経過編②はこちら↓
不定期に生ゴミを追加しては混ぜ、追加しては混ぜしてとうとう二ヶ月が経ちました。
二ヶ月経過後のコンポスト内はこちら
目に見えて生ゴミの大きな塊は無くなって、本当に分解されているらしいなとの実感が出てきました。
匂いはどうなの?匂いは全くの無臭ではありませんが、