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技術同人誌を書こう-アウトプットのススメ-

おやかた@oykata2438です。
12/14夕方、MediaDoさんの社内勉強会、TechDoにお呼ばれして、
技術同人誌に関して喋ってきたので、資料の公開と、感想などを載せます。
お声がけいただきました、ariaki4devさん、貴重な機会をありがとうございました。めっちゃたのしかったです!

さて、概要はスライド見ていただければと思いますが、やはりもっとカジュアルにアウトプットしようよ、本書こうよ、が主題です。

100万人のソフト、情報通信に関わるエンジニアがいるなかで、技術書典等で本を書いているのは1000人程度だと考えています。(470サークル×2くらいのざっくりイメージ)ということは、1000人に一人しか本を書いてないわけです。

これが100人に一人になったら、著者は10倍に増え、10倍のバラエティに豊かな技術同人誌が発行されるわけです。楽しくないですか?

同人誌書くことはメリットしかないです。BlogやLT登壇よりも体系立てたアウトプットで、思考・知識の整理には最適です。

リスクは、在庫と印刷費のみ。在庫といっても、ダンボール1箱2箱のレベル、印刷費も、100ページ200部といった分量であれば10万円とかそんなレベルです。それも、かなりの確率で回収できてしまうレベル。もうやるしかない!

とはいえ、本一冊発行するのはいろいろ暗黙知もあり、大変なのは事実です。そこでマニュアルあります。本記事のタイトルと同じですが、
技術同人誌を書こう-アウトプットのススメ-です。

サークル主10名が今までの技術同人誌発行、イベント参加のなかで得た知識、踏み抜いてた来た地雷を網羅した本です。

さらに、それでもハードルが高いと思われた方、合同誌への寄稿という方法があります。一人で1冊書くのは大変でも、数ページ、極論すればコラム1本からでも寄稿できる場合があり、大変な部分は編集長がよしなにやってくれます。それでいて、「執筆という実績」がアンロックされます。入り口としては最高!

ちなみに、今「ワンストップ勉強会」という合同誌企画進行中。
https://note.mu/oyakata2438/n/nb600d918c7ea
勉強会参加、LT登壇、主催、コミュニティ運営のノウハウを網羅すべく。
ここに参加してみませんか?お気軽に手を上げてください!
@oyakata2438までメンション、DM、連絡ください。


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