コミティア138に初参加(一般)した

コミケは20年近くほぼ毎回参加だけど、実はそれ以外のイベントってほとんど参加したことがない。
技術系オンリーの技書博、技術書典とかは除く。

初参加ということで、雑感を。

まずは、今回の開催にあたって準備された運営事務局の皆様に感謝を。
そして、いろいろ難しい判断もあっただろう、サークル主の皆様にも感謝を。

入場

開催概要は公式で確認するとして、
11時半ごろ、最寄り駅の東京テレポート(りんかい線)に到着、すでに列はなく、動線に従って入場。
ガイドブック事前購入と当日購入の動線が明示されていて、迷うことは少なそう。

最初にアルコール消毒と検温(手のひら)、そしてガイドブック購入。
1000円で、おつり、両替不可という案内がある。やり取りの最適化には確かにベストかな。5~6人で対応してたのでめっちゃスムーズ。

最初のページに切り取り線が入っていて、連絡先を記入するところがある。
名前と、メアドまたは電話番号。
机と鉛筆があるので、ここでも待つことなしで行ける。

記入したら、切り取って受付へ。
一般が4レーン、サークル・企業が2レーンくらい。ここもスムーズ。

ここで連絡先用紙と引き換えにリストバンドを貰う。
オタクはリストバンド着けなれてるから、特に場所がなくてももらったらすぐつけられる(のかしら)。このあたりでもう一回アルコール消毒した気がする。で、一度外に出て、入口へ。外へ出るといっても、1歩2歩ですぐに折り返す。ここまで体感3分。開場前だと違うかもしれないけど、11時半とかの時点でこれなので、クッソ快適。素晴らしい。

場内

会場内は、混雑とも言えない、閑散でもない、ちょうどいい感じ。
入ってすぐは出張編集部と企業ブース。もうちょっとゆっくり見てきたらよかったかも。

島中では各サークルに一人二人見本誌見てる、あるいは縫って歩くくらいの混雑具合。でも、肩や背中が触れることはない。
壁も、3-4人が見本誌読んでるくらい。
そういえば壁サー前の通路かなり広かった。
申し込みの実数と当落率はわからないけど…
机半分、椅子1個、という構成っぽい。でも隣の机との間隔は50㎝くらいあいてた。

ざっと予定の購入、挨拶を済ませ、2時間弱で離脱。
駅直結本当に素晴らしい。非常にストレスがない。

その他雑感

ガイドブック、めっちゃ厚い。
今回204ページ。サークルカット、案内、イベント広告、協賛企業・印刷社広告などもあるけど、本の紹介のページがたくさんある。

Push &Reviewという企画。サークル主本人が書いてるのかとおもったら、「読者が」書く模様。
これめちゃくちゃいい。
ジャンルごとに整理されていて、スペースNo、URLとかも載ってる。

実は青海展示棟って初めていった。確かにプレハブっぽい。でもオリンピック終わったからって壊さなくても、恒久設備としてボロくなるまでつかっていいんじゃない?という気がした。ビックサイトとは別の設備として。ビックサイト本体と行き来するのが大変なのはわかる。

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