三つ子の魂百まで【オヤジ店長のツイート日記vol.24】
こんにちは!オヤジ店長と申します!
人材育成、リーダーシップなどについてTwitterで発信している某外資系アパレルブランドで店長をしている読書好き、50代のオヤジです!
簡単な経歴や活動は、宜しければ私のTwitterをご覧ください。➡ @OyajiTencho
ツイートした事を掘り下げて記事にしています。今回のテーマは?
三つ子の魂百まで! 自分の特性(才能)は小さい時から形成されている
「永久不変」いつまでも変わらない事について以前、下記ツイートをしました。内容と共に掘り下げたいと思います。
このnote記事に関して内容が良いと思われたら「スキ♥」を押して頂けると幸いです。コメント、感想等もTwitterの方にリプ頂いても構いませんので、合わせてよろしくお願いいたします!
「永久不変」「三つ子の魂百まで」
ずっと変わらないという例え、諺ですね。
皆さんは小さい頃から、大人になった今現在も「ここは変わらないなー」と思う所は、ないでしょうか?
私にはあります。上記ツイートした内容がそうなのですが、その前に何故「永久不変、三つ子の魂百まで」を掘り下げたいかと言うと
「私ってどういうタイプなの?」「どういう事に向いているのかな?」と悩んでいたら、自分が小さい頃の行動や拘っていた事を思い出して自分の方向性を見出しても良いんじゃないかと思ったからです。
最近はストレングスファインダーやエニアグラム、16パーソナリティ等々、占いも含めてツールを利用し「自分探し」をしている人は多いですよね!
私も調べるのが好きで、上記ツールは全て試し当たっていた所も大いにありましたw
そういったツールを使うのも良いですが「自分の歴史」を振り返るとヒントが見えて来ます。
ツイート内容をおさらいすると、私が小学校6年生の時の事です。当時、クラスの担任の先生は生徒を1組6人位のグループを5組ほど作り(1クラス30名くらい当時いました)班毎に
※忘れ物は無いか?
※宿題はしたか?
※給食は残さず食べたか?
※掃除はキチッとしたか? 等々
メンバー毎に点数化して集計し1ヶ月、班同士競わせ、成績がトップになった班は表彰してもらえる取組を私達生徒にさせていました。
私は教育者では無いので、こういう取組か子供達に向いているか否かは分かりませんが、自分の仕事で照らし合わせると非常によく出来た生徒のモチベーションが上がる取組だったと思います。
しかも、他のクラスでは行っておらず、担任の先生独自の取組だったのと、テストの点数とか勉強の結果では無く協力性や生活していく上で大事な事を指標にしていたので
今思えば先生はとてもマネジメント能力に長けた人だったんだなーと思います。「会って話を聞きたいな〜w」
私は、その取組の中で優勝するまでずっと「班長」に立候補していました。班長は立候補制だったので手を挙げれば、誰でもなれたのです。
昔からとにかく目立ちたがり屋だったんですね…w(三つ子の魂百まで!その1)
私のチームマネジメント、チームビルディングのスタートだったかもしれませんw
でも、酷いマネジメントでしたw
宿題を忘れた自分の班のメンバーに「お前のせいで優勝を逃した」「お前が早く給食を食べないから優勝を逃した」等々、今思うと目を覆いたくなりますね…(冷酷…(汗) 三つ子の魂百まで!その2)
そんな調子だったので全く優勝出来ず、何度も粘り強く立候補して挑戦していました。(しつこいw 三つ子の魂百までその3)
5,6回目、取組が始まって半年程経った時、自分勝手な班長(私)はようやく優勝を勝ち取ります!w
どうやって優勝出来たかは「メンバーに恵まれた!」その一言に尽きます。優しく大人なメンバーだった記憶があります。
表彰式に賞状をもらった事やクラス全員から拍手された快感は今も覚えていますw(承認欲求強し! まさに三つ子の魂百までその4)
どうでしょうかw?
私の場合、ちょっと振り返っても「三つ子の魂百まで」に当てはまる行動が4つもありました!w
小さい頃からチームをマネジメントする事に興味を持ち、認められたい気持ちが相当強かった事が伺えますね。
そして自己中で身勝手な所もw
小学生の時は身勝手さに気づく事なく優勝も出来ましたが、社会人になってマネジメントに関して沢山失敗し気づく事になります。
「私の人生は失敗と共に人に恵まれて来た事も今振り返るととても感じています」
「永久不変」「三つ子の魂百まで」如何だったでしょうか?
年齢や環境で価値観は変わりますが、「自分の特性(才能)」は変わらないと思います。道に迷った時は自分の歴史とエピソードを思い出して自分の方向性を見出してみてはどうでしょうか!
最後までお読み頂きありがとうございます!✨
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