見出し画像

時間管理サービスの成長日記、始めました

初めまして、Owntime運営のクスミと申します。
こちらのnoteでは、Owntime というサービスを開発、発展させていく中で行った施策や、その結果などについて綴っていきたいと思います。

初回である今回は、

・サービス概要とnote利用の背景
・直近の方向性

について書いていきます!

サービス概要とnote利用の背景

1.サービス概要
Owntime  とは、Craggs が開発・運用している
「時間の使い方を管理して、改善につなげる」アプリです。

具体的な機能としては

・自分の理想の時間配分を登録する
・現実の時間配分を登録する
・集計する
・理想と現実の差から、生活を変えるヒントを得る

などがあります。(随時追加や変更を行っていきます)
サービス概要については、Qiitaや、Twitterにより詳しく書いておりますので、興味のある方はぜひご覧になってください。


2.note利用の背景

主に、

・サービスの知名度、利用者数を向上させる
・サービス運営の軌跡を残す

の二つが理由になります。後者については、自分たちが振り返るのはもちろん、これからサービスを立ち上げる人や、これまでにサービスを立ち上げた人の役に少しでも立てばいいな、と考えてのことです。


直近の方向性

具体的に何をやっていくか、ということなのですが、その前にいくつかの前提を確認します。

サービス概要:時間管理サービス
ターゲット:新卒エンジニア(現状の生活の振り返りができていない人)
組織の強み:数年前からの同僚のチームゆえのチームワーク
組織の弱み:デザイナー不足
プロダクトの強み:時間の集計→可視化の機能
プロダクトの弱み:時間入力が少し面倒
資金:調達なし
ユーザー数(2019/7/6現在):16

となっております。
その上で、当面の方針として、

「新規のユーザー様を増やす」

ということを目標に運営していきたいと思っています。(現状身内ユーザーが多く、コンテンツ改修に必要な声が足りない状態なため)

新規のユーザー様を増やすためには大きくわけて

・オンライン
・オフライン

この二つの流入経路があると思います。

このうち、ひとまずはオンラインについて取り組んでいきます。
オンラインでのサイトトップページ への流入経路は主に、

・リファラル(他サイトに貼られたリンクから)
・ダイレクト(ブックマークやURL直接打ち込みなどから)
・ソーシャル(TwitterやSNSなどから)
・オーガニック(google検索などから)

の四つがあります。直近では新規ユーザー様の獲得が目的なので、そのために効果的だと思われる

・ソーシャル
・リファラル

でアプローチしていきます。

この二つの流入経路について、新規ユーザー登録数を分解してみると

新規ユーザー登録数
= トップページ来訪数(リンククリック数) × 登録率
= インプレッション数 × リンククリック率 × 登録率

となります(他にも様々な切り口があると思います)。なので、新規ユーザー登録数を増やすためには、このそれぞれの項目について数が伸びるようなアプローチをしたいところです。
現状、登録率の改善ができるほどの情報がないため、ひとまずトップページ来訪数を上げられるような取り組みをします。

少々長くなってしまいましたが、ここからが施策になります。

1.チャネル数を増やす
チャネルとは経路のことです。これまではチャネルがTwitter(ソーシャル)とQiita(リファラル)くらいしか無かったので、そこの数を増やすことにしました。チャネルが増えれば、インプレッション数向上につながるだろうと考えたためです。

2.投稿数を増やす
投稿数が増えれば、インプレッション数が増えるだろうと考えられるため、こちらを定めました。

3.目標の設定と振り返りを行う
上記二つとは毛色が違いますが、「どういった施策がどれくらいの期間でどれくらい効果が出たのか」を把握することはサービス開発、発展のためにはとても大事なことだと思います。ここの振り返りをしっかりと行うことで「どういったコンテンツだとインプレッション数が高くなるのか、クリック率が高くなるのか」といったようなことにも正確な仮説を立てることができると考えています。


ひとまずはこれらについて、コンテンツを磨いていきながら行っていきたいと思います。

より詳細な施策内容や、実際にやってみてどうだったのか、というようなことは今後配信していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

また、

・もっとこうしたほうがいい!
・一緒にやってみたい!
・マーケティングの考え方が全然ちがう!

などのお声がありましたら、随時募集しておりますので、ご連絡ください!



サービスに興味を持っていただけた方は以下からご登録お願いいたします!


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?