礼を言えない人
昨日、新横浜の蕎麦屋。
店を出たオッサン(おそらく団塊の世代ぐらい)が
席に忘れ物をしてたっぽい。
次に案内された人が慌ててオッサンに
その忘れ物を渡してたのだけど
オッサンはさも連れに言うかのように
「おぉっ。」と一言言って
会釈ともとれない態度で答えていた。
言葉は普段から言い慣れてないと出てこないもの。
あのオッサンはきっと周りの誰かが
何かをしてくれるのが当たり前の人で
その度に「ありがとう」とか「ごめんね」を
言わずとも許される環境で生きてきたんだろうな、
と考えていた。
「サポート」というあなたからのエネルギーは、わたしの心の栄養・生きる糧、何より「書くエネルギー」になっています!書くことに没頭したいおばさんを支えて下さるあなたには幸せしか訪れません!エネルギー循環最幸♡