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Breaking Timeに潜入しました!

10月から「Breaking Time」という名前のコミュニケーション施策が始まりました。本記事では施策の目的や背景をお伝えしながら、overflowの社内の様子をちょっぴりお見せします!

What’s Breaking Time?

「Breaking Time」とは、毎週月曜に開催される全社ミーティングの前に、グループに分かれて雑談する取り組みのことです。ランダムで4人程度のグループに割り振られ、会話が盛り上がるようにトークテーマも用意されます。「Slackでやりとりはしていたけれど、直接の会話は初めてですね!」という声もしばしば。業務上関わったことがない方とも話せる貴重な機会となっています。

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テーマの例:
・感動した出来事
・旅行の思い出
・休日の過ごし方

CEO鈴木のグループは「好きなスポーツ」がテーマでしたが、気付けばレモンサワーの話題で盛り上がっていました(笑)。雑談タイムなのでどんな内容でもOKです!

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実際に参加したメンバーの声

自分はいろんな人と話すのが割と好きなので、第一に楽しいし、仕事の活力になると感じています!リモートで働く中でも組織に属している実感が得られる場なので、個人的にとても好きな時間です。

新卒内定者(現インターン)の南方さん

取り組みの背景

overflowは事業成長とともに組織も急激に拡大中です。もちろんそれは大変喜ばしいことなのですが、「メンバーの顔が分からない」「誰に話しかけたらいいのか分からない」という声もチラホラ聞くようになりました。この問題は決して軽微なものではなく、いつしか「居心地の悪さ」「会社へのロイヤリティの低下」といったリスクにつながる恐れもあります。

Breaking Timeは、こうしたリスクを未然に防いでさらに強い組織にしていこう、という願いが込められてスタートした取り組みです。

メンバーのアイディアが形に!

実はこのBreaking Time、メンバーのアイディアが「爆速で」実現化されたものなのです!

アイディア発掘の場所

overflowには、社内にある課題・アイディアを発掘して解決することを目的としたSlackの専用チャンネルが存在します。誰でも気軽にアイディアを投稿でき、「いいね!」と思った人はスタンプで意思表明👍もできます。

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今回のアイディアが投稿されたのは9/27で、Breaking Time第1回目が実施されたのは10/4。なんと着想からたった1週間で実装されたという、overflowのスピード感を象徴するエピソードでもあります。

当日は実施の1時間前にグループとテーマ、入室用のリンクがSlackに投稿されます。

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グループの振り分けやSlackの投稿を毎回手動で行うのは労力がかかることから、エンジニアが自動化してくれました。時間のムダをなくすために積極的に自動化を取り入れる姿勢は、overflowのカルチャーのひとつといえます。

また、今回ご紹介した「Breaking Time」以外にも、
・誕生日お祝いbot
・Slackプロフィール項目の追加
といったコミュニケーション活性化のアイディアが生まれて実際に使われています。今後もgoodなアイディアたちが続々と飛び出し、overflowの毎日が少しずつアップデートされていくことでしょう!

公式noteではoverflowのカルチャーや社内の様子もご紹介していきますので、今後もチェックいただけたら嬉しいです!

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