【こころと暮らしの研究家】西村昌子

【こころと暮らしの研究家】西村昌子

最近の記事

好きなものを好きでい続けること

こんにちは。 こころと暮らしの研究家 西村昌子です。 三連休の最終日。 家族で美術館に行ってきました。 大好きな民藝の展示。 スタートした7月からずっと行きたくてうずうず。 だけど、後回しにしていました。 足を運んだ今日は、なんと最終日(笑) なんとか間に合いました。 展示はもちろん素晴らしくって、 そのことについてもたくさん書きたいのですが、 今日は「すきなものをすきでい続けることの大切さ」について 書こうと思います。 学生時代に美術史や芸術論を専攻していたわたし

    • 子どもは親の鏡

      こんにちは。 こころと暮らしとアロマの研究家 西村昌子です。 今日は子育ての話を少し。 わたしには4歳の娘がいます。 ものすごく元気で活発、でも恥ずかしがり屋の女の子です。 「子どもは親の鏡」 とよく言いますが、 「ほんまやったんか!」と改めて感じることがありました。 きっかけは娘が熱を出したこと。 あっという間に元気になったのですが、 コロナ禍以降の保育園ルールのため、 その翌日もお休みすることに。 その日はわたしは自宅で仕事をする予定だったので 困ったなと思い

      • ボイジャータロットの話

        こんにちは。 こころと暮らしの研究家 西村昌子です。 今日、夢を見ました。 ”I have a dream……”的な夢ではなく、 眠っている間に見る夢のことです。 夢の中でわたしは、占いの館(?)みたいな施設で 占い師のオーディション(?)を受けていて、 「1969年5月4日生まれ」の方の鑑定をするように言われました。 かずたまを出そう(かずたま占術は、生年月日を元に数字を出し鑑定します)と一生懸命計算するのですが、 どうしても数が出せなくて、タイムアップになる…

        • 眠れない夜を超えて

          こんにちは。 こころと暮らしの研究家 西村昌子です。 2月も後半になり、ちょっとずつ季節が進んでいるのを感じます。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 我が家ではインフルエンザが大流行(笑) おかげさまですっかり元気になりましたが、 ただでさえあっという間の2月が、 さらにあっという間に過ぎ去っていこうとしています。 インフルエンザの始まりは、 娘が保育園からもらってきたこと。 それから夫にうつり、もれなくわたしも。。 そんな感じであっという間に家族全員が寝込む事態

          2023年、わたしが目指す暮らし方

          2023年の立春は2月4日でした。 かずたま占術では、暦を大切にしているので、 お正月ではなく、立春が「新年」。 そんな佳き日、今年は土曜日だったので 家族でゆっくり過ごすことができました。 わたくし事ですが、 去年の年末から年始にかけて、 家族の体調不良やわたし自身のいろいろで、 ものすごーくバタバタしていました。 そのせいか、お正月も正月っぽくないというか、 なんとも言えないブルーな感じが、 ものすごくいやだった(笑) だからなのかな。 今年は例年以上にこの佳き日

          2023年、わたしが目指す暮らし方

          夢は叶う

          こんにちは。 かずたま鑑定士の西村昌子です。 先日、家族で箱根神社に行ってきました。 念願の家族旅行。 娘が生まれてから初めての旅行でした。 箱根神社はわたしにとって特別で、 とっても思い入れがあります。 今日はそんな思い出話と、 私たち家族の物語を少しお話しさせてください。 箱根神社に初めて行ったのは、2018年4月。 その頃わたしは、 流産という悲しい経験を乗り越えるべく必死にもがいていました。 もう1年もたつのにまったく前向きになれず、 世の中のお母さんや妊

          占いのある暮らし〜休日編〜

          みなさん、こんばんは。 元気にお過ごしでしょうか。 今日は、「占いのある暮らし〜休日編〜」と題しまして 休日の過ごし方と、かずたま占術について書きました。 ぜひ、最後までお付き合いください。 かずたま占術は、生年月日をすべて足して、 単数化した「命の数」を中心に、 1〜9の数字を盤(曼荼羅のようなもの)の上で動かしていくことで、 そのひとの特性や才能、運命を紐解いていきます。 この盤を読み解くことで、 本当にたくさんのことがわかるのですが、 大きな転機や人生の大事件

          占いのある暮らし〜休日編〜

          占いのある暮らし

          「占い」と聞くと どんなイメージがありますか? 人によって 男女によって 年齢によって その答えは様々かと思います。 「占い」とひとくくりに表現しても その種類や方法もたくさんあって、 それによって印象も ガラッと違ったりするのかもしれません。 わたし自身、 “占いを届けるひと”として生きていくことを決めてから、 より一層、考えるようになりました。 「占いってなんだろう」 「占いのある暮らしってどういいんだろう」 ほんとうは今ここで、 ビシッと決め台詞のように

          暮らしを中心に、働き方を考える

          みなさん、こんにちは。 かずたま鑑定士の西村昌子です。 今日は、占いをお届けするわたしの”想い”について お話をさせてください。 今回の記事のタイトルになっている 「暮らしを中心に、働き方を考える」という言葉。 この数ヶ月、いつもわたしの中をぐるぐるまわっていました。 その始まりは、今年のゴールデンウィークにさかのぼります。 ずっと後回しにしていた「片付け」。 それがどうしてだか、「連休中に何がなんでもやらなくちゃ」という気になり、 あちこち開けては「いる」「いらな

          暮らしを中心に、働き方を考える

          たくさんの夢を、あなたに。

          みなさん、おはようございます。 かずたま鑑定士の西村昌子です。 今日は娘(3歳)の話をさせてください。 数日前のこと。 訳あって登園自粛となり、保育園をお休みしていた日。 わたしはリビングで仕事をし、 娘には大好きなプリキュアを見て過ごしてもらっていました。 すると、 「えーん」と娘の泣き声が。 「どうしたの?」と話を聞いてみると、 「プリキュアに会いたいよー」と。 それからも度々、 プリキュアに会いたいとリクエストをもらい…。 その本気具合に背中を押され、

          たくさんの夢を、あなたに。

          はじめまして。

          はじめまして。 かずたま鑑定士の明香(あすか)です。 神戸の山の中で 夫と娘(3歳)と暮らしています。 唐突ですが、「かずたま」という占いをご存知でしょうか? もしかしたら、初めて聞いたよーという方も多いかもしれません。 わたしも、2016年まではその中の1人で、「一緒に勉強しない?」と誘われるまま、「かずたま」という世界の扉を開きました。 「かずたま」は、約12,000年前、縄文時代に生まれた占術と言われています。次第に「農業」という新しい世界を切り開いていくことに