花魁描いてます。

画像1 墨絵。こちらは栃木県日光市で一筆龍を描いている「一筆龍 晄秋家」さんとご縁あり、店内に飾って頂いています。日光東照宮に続くメインストリートの道路沿いにお店があり、手作りで建てたお店が歴史ある街の雰囲気に合っていてとても素敵です。ご興味のある方は是非ご覧に行ってみて下さい。
画像2 「狐面」こちらA4サイズで鉛筆のケント紙に鉛筆で描きました。まずシャープペンでさらさらと簡単に全体像を描き、そこから細かく輪郭を出していって、段々と10Bの鉛筆で濃く描いていく。狐面の赤い部分は顔彩の洋紅で塗りつぶす。売却済み。
画像3 花魁を描き始めて、初めて依頼を頂いた作品。宮城県でネイルのお店を経営されている方で、店内に飾って頂いているようです。下絵を描いて、その上に墨で描きました。初依頼のお仕事は本当に嬉しかったです。
画像4 A2サイズ。鉛筆画。花魁道中の感じを描いてみた。A2サイズなので実物は凄く迫力があった。購入者の方は表情が気に入られたようで、大変喜んで頂きました。
画像5 ポストカード。墨絵。これは個人的に気に入っている作品。着物女性の魅力の一つといえば、やはり襟が少し開いていて、白く柔らかいうなじがチラリと見える「襟抜き」。そこにいやらしさなどはなく、また粋な色香が漂ってくる。売却済み
画像6 「八百屋お七」A3サイズ。鉛筆画。 江戸時代、火事で避難した先のお寺で武家の男性と恋に落ち、後に身分の違いにより離れ離れに。 彼に逢いたい一心で 「再び火事になれば、また寺で彼に会える」と 放火事件を起こす。 しかし最後は16歳の若さで火刑に処された。 (諸説あり)売却済み
画像7 「狂炎」A4サイズ。鉛筆画。豪華絢爛な花魁でも、現実生活や内情はとても複雑で哀しく辛いものだったと思う。しかしそんなことは顔に出さない。心には狂うほどの心情が燃え盛ってる。その眼差しの先は一体何だろう。売却済み。
画像8 ポストカード。筆と色鉛筆で描いた。色鉛筆というのもまた、絵の対象物の雰囲気を出すのに大事な表現方法の一つだと思う。色鉛筆でやんわりと、しかし筆の直線でキリッと引き締める。売却済み

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