ヴィクトリアマイルの裏法則と減量騎手の研究
推奨馬が好成績だった時くらいは自分で申告しておかないと、本当に当たらない人の扱いを受けてしまう。
先週の金曜に配信した5月14日の推奨馬は。
・東京最終レース。ダイワドノヴァンが6番人気1着。危険認定した1番人気オブデュモンドは11着。
・東京10Rの緑風S。ヴェラアズールが4番人気3着。
・中京メインの都大路S。パトリックが5番人気3着。
各レース2頭ずつ推奨馬をあげて、すべてのレースで1頭が馬券に絡んだ。これなら、まあまあ当たった部類だろう。
いや、この程度で当たり申告するのもカッコ良くないが、2頭あげた馬がワンツーしない限り、当たりと認めないような人に文句を言われると、「予想の買い目を提供してる人は他にたくさんいるんだから、そちらへ行ってください」とお願いするしかない。
惜しむらくはダイワドノヴァンが勝った最終レースの2着馬ヴィクトリオーソ(11番人気)を、迷った末にあげなかったこと。ヴィクトリオーソの前走は超前傾ラップのハイペースで、それを早め先頭から5着に粘った中身のある内容だった。
愚痴っている場合ではない。気圧のせいだ。
前週の結果を振り返りながら、新しい馬券術を提唱する王様と姫様のトーク「極楽血統城」。今回はヴィクトリアマイルの回顧と、減量ジョッキーの分析をまとめました。女性騎手について優先的に取り上げています。
「ヴィクトリアマイルの裏法則」と「今村聖奈ほか減量騎手が来るコース・来ないコース」の2本です。
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