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毎日オンライン、ビジュアルご用心!

在宅勤務になって、オンライン会議が増えてますよね。
コミュニケーションの取り方も変化しています。

在宅勤務のお役立ちグッズを紹介しようと思っても、みなさん既にいろいろと試されているので、ちょっと違った観点でご紹介します。

オンライン会議で顔を出すことになると、映るのはこんな感じですよね。

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え?全然違う?そうですか。
はい、確かにちょっと変えています。
目線いらない?肖像権のためですw

たったこれだけの面積に、伝えたい情報やら、個人の印象やら、関係性やら、持ち込みたいわけですよね。でも、たったこれだけの面積だからこそ、できることがいろいろあるんですよね。


カメラ角度

カメラをどこに置くかによってもずいぶん印象が違います。

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これ、同じ場所なのですが、背景によって、また角度によって印象が違いますね。
1枚目は正面の目線上あたり。(外付けwebカメラをディスプレイの上につけてます)
2枚目は正面の目線下あたり。(ノートPCのディスプレイ上部にある内臓カメラです)
3枚目は斜め前の目線上あたり。(外付けwebカメラを壁につけてます)

ライト

さきの画像はライトも変えていますが、いずれも部屋の調光だけです。専用ライトはつけていません。
1枚目は部屋の蛍光灯が白色のみです。
2枚目は部屋の蛍光灯を昼光色にして、カメラ付近からデスクライトです。
3枚目は部屋の蛍光灯を昼光色にして、午前中の窓の太陽光が斜めから入ってます。

ライトを購入する人が多いですが、最近のカメラって自動調整されてライトを使いこなせないこともあります。それより、自宅にあるもので調整してみることをおすすめします。

背景

最近は背景を設定している人が多いように思います。わたしも何種類か使い分けしています。

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上から3枚が仮想背景、4枚目は仮想背景なしです。わたしの場合、仮想背景にするときは、現実にありえないようなイメージ画像にしています。背景の目的はいろいろです。わたしはアイスブレイクになるのと、相手の視線が背景に行ってほしいという目的があります。また、相手がわたしの背景を見て健全に感じてもらえるような情報を入れるよう心掛けています。

視線

カメラの位置とも関係してきますが、カメラ目線にすると目が合って嫌だという声がそれなりに聞こえたので、最近は目線外しをするようにしています。実際その方がこちらも楽です。ただ、初対面のときは注意してカメラ目線でご挨拶します。斜め前のカメラも失礼に当たる場合があるので、変更しています。

ヘッドホン

わたしは顔にインパクトがないので、目印としてヘッドホンをしています。ピンクのヘッドホンってジェンダーバイアスづくりみたいで嫌でしたが、これまで同じような人を見たことがないので、いい目印になってます。目印なので、このヘッドホンで聞いていないこともあります。(聞いてないんかーい!)そうです、あくまでビジュアルとしてです。

髪型

わかりにくいですが、かなりの部分を刈り上げています。髪色はほぼ金髪です。お客様先で出入り禁止になるかなと思い、これまで躊躇していた色です。ライトの当て方によって色が変化します。

ほかにも

服装のこととかあるのですが、それはまた今度。


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