第23回JBCスプリント〈振り返り〉

レースラップ

レース前後半3F、34.4-37.6
勝ち馬ラップ、34.4-37.6
レースタイム、1.12.1

レース振り返り

今日は馬場傾向から、スタミナが求められた
ある意味、1,400mでレースしたような結果
馬場状態に左右された展開、結果だった分、
素直にGⅠレベルにあったとは思えないが、
力の差がはっきり表れたと言える
それにしても3着馬リュウノユキナは、
ダートスプリント界の番人だね
この馬を越えられなかった馬は、GⅠでは軽視でいいね

⑧イグナイター
もともと1,400mの馬
それが前走、マイルのGⅠで2着
マイルでは明らかに距離長かったが、
それでもレーススタミナ値の上昇にはなった
前走の経験で、GⅡクラスに格上げされたと感じていたが、
ついにGⅠまで到達したね、おめでとう
レースレベルは正直GⅡだったかなと思うが(だから勝てた)、
チャンスをしっかり仕留めることは、本当に大事
頂点立ったから、少し休ませてあげて欲しいな

⑪リメイク
今日の馬場では、あれが限界
空馬の影響もあったしね
でもリュウノユキナよりは先着
GⅠ挑戦権持っていることは確認出来た
この馬も、少し休ませてあげて欲しい
海外GⅠもいいけど、上半期の締めくくり、
GⅠに格上げされたさきたま杯、狙って欲しい

⑤リュウノユキナ
毎回きっちり仕事をする馬
この馬を越えていった馬は、能力がある証明となる
ほんと、ターボエンジンボタンがあったらね

⑩ジャスティン
スタミナが足りなかった
調教から、状態の良さを感じていた
しかし3着馬を越せなかった
能力面で限界を感じる結果となったね

⑭バスラットレオン
調教で、良くも悪くも感じなかった
ニュートラルな感じ
調子が悪かったのか、気持ちが切れていたのか、
何とも判断がし難い

⑮ダンシングプリンス
一度は横綱に君臨した馬
でも今は、その頃の迫力は消え失せてしまった
自分のパートナーは、三浦皇成
今日の落馬は、そんな主張なのかな
最後に一度、三浦皇成を背にしたこの馬を見てみたいね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?