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みじんことオーマの作品・写真を使ってくれたnote

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みじんことオーマの作品および写真を使ってくださった方のnoteまとめです!使ってくださって嬉しいです! 特にアート作品の写真を使ってくださるともだえながら喜びます!
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2019年11月の記事一覧

『営業ってものについて考えた』11月29日夕刻の日記

皆さま、金曜お疲れ様でございます。連日の雨がスッキリと。チリもなく清々しい1日でした。キリリ冷えた空気がピンとして好きです。 電話って営業ツールとしてどうなのか突然ですが、電話って、使いますか?私は緊急以外はほぼ、使いません。となると仕事で使うことが多いのですが。 ただ"営業"という視点ではまず、使いません。というか、使いたくないツールです。 すでにレトロなコミュニケーションツールであり、そして忙しいこの世の中なのに人の時間を突然奪うそのツールになってしまっている。

【紙の本で読むべき名作選#18】「本屋がアジアをつなぐ」で電子書籍を越えてゆけ!

この本の著者である石橋毅史さんは「本屋」をテーマに取材活動を続けている方。いつも貴重な情報を寄せてくださいますが、この本は格別に、よかった! 日本、韓国、中国、台湾を巡りながら、「東アジアにおける『本屋』とは何か」を考え続ける一冊。 香港で何度も逮捕されながらも反中国共産党的な思想書を販売し続ける本屋があり、韓国では逆に共産主義的な本を置いているがために危険な目に遭いつつそれをやめない本屋があり、日本では「ヘイト本と反ヘイト本を並べて置き、読み比べてもらう」という大胆な試

失われていた言葉を取り戻す

怖いよー 脚の長い大きな蜘蛛の夢を見た。 自分の心の闇を救いたい。 堕ちていきたくなる心を救いたい。 もう 幸せになってもいいんだよって。 もう 幸せでいていいんだよって。 あなたが罵っている 今のままの自分で 幸せでいていいんだよって。 一連の出来事の 本当のメッセージは そっちだったんだよって。 あなたを堕とすためではない。 あなたの幸せを確信に導くための 出来事だったんだよって。 そんなこと受けとれない。 あんなひどいメッセージはない。 あれ

【一覧】私のマストドン(11月19日現在)

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混沌が当たり前になった世の中に希望を掲げて- 2010年代の音楽を振り返る(2)

2010年代の「個人的名盤」を各年1枚ずつ取り上げて振り返ってみようという趣旨で、今月頭に第一弾として2010年にリリースされたアジカンの「マジックディスク」というアルバムについて書いてみました。 今回はその第二弾。つまり2011年の作品の中から自分はthe HIATUSの「A World Of Pandemonium」というアルバムをピックアップしたい。 実際のところ、自分はこの時期リアルタイムであまりロックバンドの音楽を聴いていなくて、でも色んなアーティストによる様々

【たわごと#18】楽しい話を書きたい

ネットに書く記事は、なるべく楽しい話題を提供したいと考えている。もちろんネットに何を書くのも自由なんだけども、ネット上の文章なんて暇つぶしや気分転換で読む人がほとんどだろうし、それなら読んで楽しんでもらいたい。主張や討論は仕事だけで十分だ。プライベートは楽しくしたい。ところがいざ書こうとするとなかなか書けなくて困ってる。 そもそも楽しい感覚というのは、考えてみると色々ある。新しいものを触った時のワクワク感とか、何かをやり遂げた時の達成感とか。スポーツを手に汗握りながら見てい

専門家として生きていく

本を爆買した。 流し読みも含めて、ここ1ヶ月で20冊以上は読んでる気がする。 その中でも、特に心に響く一冊をご紹介。 安藤忠雄の「仕事をつくる」 久しぶりに、顔を近づけて「1文字たりとも漏らしたくない」と隅々まで読み漁った一冊である。 ※目に悪いので注意! きっかけ僕は熊本大学を3年で中退したのだが、学生時代に属していたのが「建築学科」であった。 そう、 つまり建築家の安藤忠雄は、建築学生にとっては「神」の存在であり、崇めるべき対象であるのだ。 しかし、僕は建

ぐらおじとはじめる"1ヶ月習慣化"21日目【最後の週編】

1日目はこちら ついに4週間目です。 4週間目は今の習慣を思考の外において、新しい習慣の準備をします。 今まで通りトイレの後にスクワットor代わりの運動を行うけれどそれについてあれこれ考えるようなことはしません。 次に習慣にしたい行動について考え、準備をします。 オススメの習慣↓この記事に書いたのでここから抜粋します。 詳しくは下の記事で ・運動 ・掃除 ・料理 ・読書 ・音読 この5つがオススメです。 各習慣の詳しい話はまたおいおいします。 2019.11.

蒼穹のファフナーで思うことがある件

こんばんは。ヘイゼルです。お断りとして、見出し画像は、イメージで選びました。 これをツイートした時、グダグダとツイートしそうになったので、ここに書こうと思ってたのを今思い出したので、書きます。 冲方丁が記したハウツー本で、ファフナー小説版はこう書きました!的な話などからファフナーを知っていたので、興味はあったんです。で、EXODUSが始まったので見てたのですが。 ツイートにも書いたとおり、一般的に言う「救い」というのは、ファフナーに存在しないと思っています。敵のフェスト

ぶつぶつはわたしのもの

私から出た言葉や文字は、私のその時から搾り出したり溢れたもの。なので全てが私のもの。それに対してあれこれ言われるのはパーソナルスペースに無遠慮に入ってこられたようで気持ちが落ち着かない。ぶつぶつ呟く事は誰かを揶揄しないように気をつけるようになった(!)ので当てこすりじゃない。ただのつぶやき。誰かを傷つけるつもりは全くない。色の付いてない文字に思い込みの彩色をして辛くなられると自分が極悪人もしくはデリカシーのない人間に思えて辛さが伝染する。 自分のため息ぐらいのつぶやきで巡り

☆言葉にできない想い~祈りから~☆

ハートが熱くなる。 いつも、強がりはあたり前でいて。 優しい正直さんでいたいから。 どんな時でも、いつだって。 祈りが、あるなら光る。 言葉にできない想いとか。 もしも、信じていても、信頼しても。 寂しいとか。 何だか、少し、気温が寒いから? 言葉には、ハートには、想いがあるから。 誰にも、成功は、自分の努力だから。 私は、いつでも、泣いていた。 誰にも、わからない心の器のハート。 いいことが、起こらないか明るい気持ちを信じる。 輝く祈りを信じていく。 行動とかよりも、今は、

AIが感情を持ったら

最近AIと人間の感情について考えていたのてすが、そんなところ、友人のすすめで『ブレードランナー』を観ました。 そしてAIが感情を持つことの構造を自分なりに考えてみました。(いろいろ間違っていると思いますが。) なぜAIはいずれ人間を攻撃するという想像が生まれるのか いろいろなSF映画や小説に描かれていたり、科学者などが予測するように、AIは進化したら最終的に人間を攻撃するようになり、人間は支配されてしまうのではないかという発想がありますよね。これはなぜなのか。 簡単な話

私はダメな部分の集合体

私は、人のダメな部分の集合体みたいな気がする。 友人が話していた接客がいまいちな店員さんの話も、 うっかりミスしてしまう困った同僚の話も、 色んな人のダメな話を聞く度に、 「あ、なんかわかる...」 「私もやりかねない...限りなくやってしまいそう...」 「というか、私もやっちゃってる?」 と思って、笑い話だとしても心から笑えない。 話ながら頭の中では自分を検証してしまう。 それが、すごく疲れる。 以前、荻上チキさんの「みらいめがね」というエッセイ本を読んでいたら

【有料note】やりたい事、やるべき事、やれる事 ……吐き出す

令和元年11月11日、11111のゾロ目の日です。少し力を入れて長めのnoteを入れてみます。 約1年前に『やりたい事、やるべき事、やれる事』というテーマでnoteを残しました。最近またこのバランスをどう取るべきか、思いを巡らす時間が増えています、あれから約1年が経過した今、その後の自分の境遇も踏まえて、もう一度このテーマを深掘りしてみようと思います。 冒頭の一文は今の自分も反芻する必要がありそうです。

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