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マルチタスク脳に切り替わらなくてはならない緊急事態による心の負担

最近、

一度に複数のことをこなさなければならないという #マルチタスク  脳に陥りやすくなってしまった。

そもそもマルチタスクという語源は、

近年の携帯電話やスマホをしながら自動車を運転することによって事故を起こしたことから、2019.12に #改正道路交通法 が制定され、運転中に通話音の反応による通話に対する切り替え不能から、判断を鈍らしてしまうという結果にに至る。

実際に自転車に乗っている時に家族から呼び出されたのにも関わらず、応答不能になったことを両親に責められたことがあり、

自動車同様、自分と周囲の命を守ることを優先にせざるを得ない状況になってしまい、「自己犠牲」をしなければならないのかと疑った。

それだけでなく、仕事中等で上司らに呼び出されて仕事を中断しなければならない状況になってしまい、不機嫌な感情を抑えて対応しても、直前にしていたことが気になっても元の状態にならず、スムーズに終わらなかったことが多々あったことを思い出す。

夕食準備中に同様な事態があることが多く、実母に家事•育児をしている主婦や #飲食  業界特有の環境に馴染めと言わんばかりで、

マルチタスクを要求されることが苦手であると自責している反面、その為、飲食に携わる人達が短期間で離職することが理解出来る。


理系のことはわからないが、

もともと人間の脳は一点集中した行動に伴う処理しかできないことによって悪影響を及ぼすことが判明され、他人に呼ばれたことによる「妨害」によって容易に切り替えができないのは事実だ。

人は自分のことに優先しており、不本意な「妨害」によって中途半端になってしまうことから、

特にキャリア志向というか、働かなければならない女性にとっては家庭のことを優先しなければならず、会社に迷惑をかけてしまうことから退職を選択していることから、今の私自身はそういう選択をしただろう。

マルチタスクができない私としては、

幼少時に #発達障害  の疑いがあると言われたことから足を引っ張ることが多い反面、近年の #在宅ワーク  による家族等の周囲の妨害で集中できずに仕事が捗らない悲鳴をあげていることから、生産性が上がらない結果に至ることで、脳内に不調が起きることを予知して、マイナスな感情であることを知らせてくれるようなものだ。

#とは #労働問題 #生きづらさ #HSP #精神疾患



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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。