精神障害者の親友が言った「そんなことないよ」発言を分析した〜毒親を擁護する発言〜
毎度のことだが、私は生まれてから #毒親 暮らしに悩まされており、愚痴をこぼすことがあるが、
特に自死した親友の場合は、必ずと言っていいほど口癖のように「そんなことないよ」という厳格な擁護をするだけでなく、私に非があるという意味合いの言葉を頂戴された。
本来ならば、
同じ血縁者から傷つけられて苦痛になってしまった場合は、警察で用意されているシェルターに一時避難する手があるが、うちの場合は #虐待 もどきのようなことをしたと公にされることを嫌がるので、被害を受けた私の中に収めるしかない。
近年は、
公・私関わらず #ハラスメント 対策をマスコミ等で周知するようになってから、被害者側もインターネットを利用して理論武装して、安易に対抗する姿が多く見受けられる。
両親のみならず、かつて在籍していた職場の同僚達が不正なことをされて困っていると親友とお母様にこぼしたことがあり、
私の気持ちはわかるけど、不正な行為をしたにも関わらず、立場が上にあたる人の尊厳に関わることだから謝った方がいいよという不利な立場にいる私に寄り添わない発言をされたことがあった。
後々同じワードで検索したら、
両親と当時の同僚達がした行為が誤っているという方に気付いたことから、社会経験は勿論、 #労働問題 に皆無な親友母娘が間違っているとお母様に糾弾した。
裏を返せば、
毒親から逃げている私が悪いというような意味であり、もっと親孝行して、近年でいう #介護 にも目を向けて欲しいということだ。
表面上は、生まれてから厳格な家庭から逃れることが出来ず、就職してからは自由奔放に生きているという心無い発言をされており、
誰からも指示されない「私」を探し求めて足掻いていることを理解してもらえない。
高齢のために衰弱している両親も、
問題を起こしてばかりだった私の尻拭いをして大変だったから、今度は同居している娘である私が全部しろと言わんばかりだ。
所謂
#毒親介護 の起点であり、同年代の子と同様な経験が出来ない無念を抱えてやることになり、これで人生を終わらせたくないという無念さで一杯だ。
有名人でいえば、
#西城秀樹 さんの子供達がその予備軍であり、生まれた頃から父親であるヒデキさんの介護をお母様である美紀夫人の背中を見て育ったぐらいであり、私同様、年齢相応の経験が出来なかったと思われ、将来的な毒親介護をする側の性格に陥ってしまうのではないかと危惧するばかりだ。
不当な毒親と当時の同僚達の発言が正当であるという発言をした親友からいえることは、
直属血族である私も #DQN には変わりないということに気付き、そんな奴らのために逃れようとしても不可能であるという現実を知り、衰弱している両親に感謝しながら介護する義務と責任があるという重い十字架を背負わされたのと同然だ。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。