〈現地1日公開保育〉9/27 別海くるみ幼稚園(北海道野付郡)
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北海道野付郡の別海くるみ幼稚園にて、1日参加型公開保育を実施いたします。
※ 今回は現地参加(定員50名)ならびにオンラインでも開催いたします。
世界自然遺産である知床をはじめ、多くの大自然を有する道東エリア。野付郡別海町はそんな道東エリアの東部に位置し、人口1万5000人に対し牛が11万頭の酪農王国です。
自然あふれる環境で「子どもの好きを最大限に大切にする保育」を実践されている別海くるみ幼稚園。子ども主体・先生主体の「共主体」を実現すべく、さまざまなことに取り組まれています。
今回の1日公開保育では、別海くるみ幼稚園の魅力を余すことなく大公開!
こちらの記事では、別海くるみ幼稚園の主な見どころをご紹介します。
2022年に改築した新しい園舎
子どもたちがいろいろなことを発見し、遊びを見つけ、広げられるような工夫がこめられている園舎。「名のない遊び」がたくさん生まれ、異年齢での遊びも日常的に繰り広げられています。
「子どもの声」から遊びが広がる
くるみ幼稚園が最も大切にしていることが「子どもの声」を聞くこと。先生は丁寧に子どもの声を拾い、遊びや学びが深まる環境を整えています。
公開保育当日は、子どもたちのサークルタイムも見学いただけます!
子どもたちの遊び・学びの道具としてのICT導入
子どもたちの生活にも身近になったICT。家庭ではゲーム・YouTubeが当たり前になっていますが、くるみ幼稚園では、造形遊びの素材や図鑑・絵本と同じように、ICTを子どもたちの遊びや学びの「道具」として用意しています。
子どもたちが、自由な発想で創造的にICTを活用している姿も、ぜひご覧ください。
食事はコミュニケーション(カフェテリア形式の自園給食)
くるみ幼稚園では、食事も大切なコミュニケーションの場。
「これは食べたくないな」(子ども)「ちょっとだけ食べてみようか」(給食の先生)というせめぎ合いも繰り広げられているそう(笑)。
先生たちの語り合い
楽しそうに子どもの姿を語り合う先生方の姿がとても印象的なくるみ幼稚園。当日は、ドキュメンテーションを囲んでの先生方のリアルな対話の現場も見ていただけます。
豊かな保育はドキュメンテーションがあってこそ!
子どもの声を拾い、つなげていくためにドキュメンテーションは欠かせません。くるみ幼稚園では、日々のドキュメンテーション作成にもICTを活用しています。
スペシャルゲストをお迎えした講演会
午後には、スペシャルゲストによる講演会もあります。
ICTを活用した先進的な教育実践と自由進度学習で注目を集めた元・小金井市立前原小学校教諭の蓑手先生。公立小学校の教員という安定を捨て、小学生を対象にした次世代型オルタナティブスクールを開校。今回は、HILLOCK初等部における子どもたちの生き生きとした学びの姿について、お話いただきます。
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子どもも先生も、ワクワクしながら日々を過ごすことができるヒントが盛りだくさんの別海くるみ幼稚園。ぜひ現地で子どもの姿を見て、先生方とも交流してみてください!
開催概要
日時:2023年9月27日(水)9:00 〜 16:00(受付9:00〜)
場所:別海くるみ幼稚園 北海道野付郡別海町別海旭町206番地(中標津空港から車で30分)
費用:
【現地参加】通常価格 ¥3,000(税込)・全国認定こども園協会 会員価格 ¥2,000(税込)※いずれも昼食付き(給食体験)
【オンライン(Zoom)】無料
● タイムスケジュール
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