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<現地参加型一日公開保育>8/30 りんでん保育園(福岡県糸島市)

公開保育お申し込みはこちらから↓

福岡県糸島市のりんでん保育園にて、1日参加型公開保育を開催いたします

※今回は現地参加のみで開催予定でしたが、たくさんのご要望がありましたので急遽オンラインでの開催も実施します。オンラインは10時〜12時です。




公開保育のテーマは「園を地域交流の拠点にーー採用・園児募集に困らない園」です。
子どもたちを中心に「人と人とのつながり」を大切にする園づくりに力を注いできたりんでん保育園。在園児はもちろん、保護者も卒園生もりんでん保育園が大好きで、人が人を呼び、職員採用・園児募集にも困ったことがないという人気園です。

りんでん保育園は、設立以来の理念を大切にしながらも、時代に合わせて常に進化し続けています。今年度からは認定こども園に移行し、子ども主体・先生主体の保育をさらに充実すべく、保育内容や行事の見直しにも取り組まれています

園庭を改修して自然と触れ合う場を設置
主体性保育の一環で、学び・遊びのツールとしてICTも導入

また、りんでん保育園の園長 笠先生は園のお隣にある法林寺の住職でもいらっしゃいます。改築されたばかりの本堂は、お寺のイメージを覆す明るくモダンな建築。人々が集う新たな「場づくり」を目指し、本堂で音楽ライブを開催したりするなど、新たな取り組みにも挑戦されています。

地域コミュニティがつながりあう関係をつくることは、子どもの保育・教育を充実させるとともに、地域の暮らしを安心で豊かなものにします。地域とのつながり作りは、多くの園さんにとって関心の高いテーマではないでしょうか。

地域の人が気軽に立ち寄れる図書スペース

また今回の公開保育では、スペシャルゲストもお迎えした講演会も開催します。

蓑手章吾先生(HILLOCK初等部 校長、元・小金井市立前原小学校教諭)
著書に『子どもが自ら学び出す! 自由進度学習のはじめかた』(学陽書房)、共著に『知的障害特別支援学校のICTを活用した授業づくり』(ジアース教育新社)、『before&afterでわかる! 研究主任の仕事アップデート』(明治図書出版)など。

ICTを活用した先進的な教育実践と自由進度学習で注目を集めた元・小金井市立前原小学校教諭の蓑手先生。公立小学校の教員という安定を捨て、小学生を対象にした次世代型オルタナティブスクールを開校。今回は、HILLOCK初等部における子どもたちの生き生きとした学びの姿について、お話いただきます。

笠信純先生 (りんでん保育園 園長・法林寺 住職)

「園づくりは『ご縁』づくり」だという笠先生。子どもたちはもちろん、先生・保護者・地域の人々など関わるすべての人を大切にし、「ひらく」こと・「つながる」ことをテーマに、園の運営に心を注がれてきました。今回は、時代が変わっても愛され続ける園であり続けるための取り組みとその思いについて、お話しいただきます。

みなさんも、魅力いっぱいのりんでん保育園で未来の保育・教育や、園を中心としたコミュニティづくりについて考えてみませんか。

●開催概要
日時:2022年8月30日(火)9:30受付開始〜16:30
場所:りんでん保育園 福岡県糸島市前原中央3丁目6-32 (JR筑肥線 筑前前原駅徒歩7分)※駐車場あり
参加費用:現地参加→おひとり様 5,000円
     オンライン参加(Zoom)→無料(午前中活動のみ)

タイムスケジュール:

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※オンラインの配信は行いません。

<お申し込み締切> 2022年8月26日(金) 
※申込み人数に限りがございます。お申込み後に弊社より参加可否のご連絡をさせていただきます。


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