ぼくとゆめみの2週間

2019年4月1日から株式会社ゆめみにジョインして、早2週間が経過しました。新メンバーとしての気持ちがフレッシュなうちに、ゆめみという会社の感想を書いておこうと思います。退職エントリーならぬ、入場エントリー的な感じです。ゆめみに興味がある方は、ぜひご覧ください。

ぼくの立ち位置

ゆめみの感想を書く前に、ぼく自身の立ち位置というか、説明を少ししておきます。

所属:大阪オフィス(現在4名)
役職:フロントエンドエンジニア

まあ、これくらいですがw

ゆめみの雰囲気

まだ2週間ですが、関わった人みんな優しいです。まあ、まだ本格的にプロジェクトメンバーとして動けているわけではないので、ガッツリ仕事が始まったらわからないところではありますが。少なくとも、大阪・京都の皆さんはとてもフレンドリーで、初日からまったく緊張しませんでした。ありがたい。

あと、Slackが超活発です。チャンネルがめっちゃ多い。今はまだ余裕あるので追えていますが、本格的に仕事が始まったら追えなくなるんだろうな…って感じです。あ、ごくたまにですが、Slack上では少しピリッとした投稿があります。ゆめみはメンバー全員がCEOなので、ルールも自分たちで作ったり、改変したりします。既存ルールへの疑問や、ルールの草案への意見はみなさん遠慮なくディスカッションされているので、少しキツめの投稿を見たりはしますね。

エンジニアとして見たゆめみ

勉強し放題なんて制度があるくらいなので、みなさんすごく勉強熱心です。Qiitaやnoteへの投稿数が多いし、勉強会の話もよく聞きます。技術の話ができるのも、とても楽しい!

フロントエンドエンジニアの領域でいえば、Angular・React・Vue.js・Riot.js・TypeScript等々、モダンなものはほぼすべて網羅していると思います。成長しかない。

逆に、学び続けることを求められるので、業務時間以外は勉強しないスタンスの人は合わないかもしれません。

ゆめみの制度

把握しきれないくらい、ユニークな制度が多いです。代表のrayさんがnoteでアウトプットされているので、詳しくはこちらを見ていただけると良いかと。

https://note.mu/raykataoka

ただ、実際に入ってみて思うことは、ぼくの立場ではまだ使いづらい制度が多い。

自律という言葉を、ゆめみではよく聞きます。各制度を見てみるとわかるのですが、やってはいけないことがほとんどない。何をしてもいいが、その判断は自分がする。これが入社したばっかりの人間からするとなかなか難しい。会社のお金を使うということは、利益を減らすということ。自分がいくら稼げているのかがわからない状態では、お金がかかる制度を使うことに躊躇してしまう。このあたりは、会社に自信を持ってコミットできるようになったら、自然と解決することかもしれません。

野菜とかは遠慮なくもらいますがw

https://www.yumemi.co.jp/ja/company/welfare

大阪オフィスという場所

ゆめみ全体ではなく、大阪オフィスというスコープで話をしますと、8:2くらいで良いが多いです。

良いところ
・皆さん(といっても僕含めて4人ですが)とてもやさしい
・人数が少ない分、すぐに全員と仲良くなれた
・固定電話がない
・オフィス(wework)がきれいでオシャレ
・お茶、コーヒー等が飲み放題
・ビールが飲み放題
・掃除をしなくていい
・使ったマグカップを洗わなくていい
・ビールが飲み放題!!!!!!!!!!!!!

weworkというコワーキングスペースの一角を借りているので、4つ目以降はweworkの良さですね。12:00〜21:00に開放されるビールサーバーがMAZI GODです。

悪いところ
・コワーキングスペースなので、少し賑やか
・18時半で空調が切れる

weworkには多くの方が入られているので、時間によっては少し賑やかです。静かに集中したいときは、イヤホンしたり別の階に移動してノマドったほうが良いかも。

18時半以降の空調が切れるのは、なんとかしてもらいたい。。

控えめに言っても、ゆめみは良い

少なくとも、ぼくはゆめみにジョインして後悔はないです。とても楽しく働いていけそう。

もし、ゆめみにご興味があれば、TwitterでDMください!weworkの27Fで、大阪の夜景を見ながら乾杯しましょう!!
https://twitter.com/otsukayuhi

それでは、また。


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