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「チーズの種類」 フレッシュタイプ 白カビタイプ 青カビタイプ セミハードタイプ

世界中に1000種類もあると言われている
ナチュラルチーズ。

種類は大きく7つの分類に分けられます。


⚫︎フレッシュタイプ

熟成させないチーズのことです。
水分も多く、やわらかいのが特徴です。
熟成していないため、新鮮なミルクの風味と香りが味わえます。
*代表的な種類
モッツァレラ、リコッタ、マスカルポーネ、クリームチーズ、カッテージチーズなど、、


⚫︎白カビタイプ


白カビを表面に噴霧し、温度や湿度が調整された部屋で熟成させます。
白カビによる熟成で風味をひきだします。
また熟成具合で風味も変化します。
クリーミーでマイルドな口当たりが特徴です。
*代表的な種類
カマンベール、ブリーチーズなど、、


⚫︎青カビタイプ(ブルーチーズ)

内部に青カビを植えつけて、中から熟成させます。
青カビ独特の刺激的な風味と強い塩味が特徴で、味もとても濃厚です。
*代表的な種類
・ゴルゴンゾーラ、ロックフォール、スティルトンなど、、


⚫︎セミハードタイプ

チーズを作る工程の中で、他のものと比べて圧搾を強めにかけ、乳酸菌の力でゆっくりと発酵させたチーズです。
しっかりと固形になっているのが特徴で、時間をかけて熟成するので、
食べ頃がずっと長く続きます。
クセがなく、日本でもおなじみのチーズです。
また、チーズの種類の中では最も種類が多いです。
*代表的な種類
ゴーダ、マリボー、ラクレット、ミモレット、カンタルなど、、



※bitesjapansquadの投稿:kanade_mt


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