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MC#01 タクシー運転手

映画好きが転じて、映画を撮りたい!映画ポスター作りたい!という目的で
動画編集とデザインを始めたので

せっかくならば映画のことも発信しよう!

と思い、今回、30days movie challengeをしてみることにしました。


いろいろなバージョンがあるのですが、@jamilaaymanさんが作成したverで30日(毎日ではないかも)チャレンジしていこうかな、と。

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本日はDAY1「What is last movie you watched?」ということで
『タクシー運転手 約束は海を越えて』です。

みなさま、『パラサイト 半地下の家族』は観ましたか?カンヌ最高峰のパルムドールを受賞し、アカデミー賞でも4冠(しかも外国作品が作品賞を獲るのは初)という偉業を成し遂げた映画。

『パラサイト』のお父さん役で出演していたソン・ガンホさんが、今回紹介する映画『タクシー運転手』で主演していますが、本当に素晴らしい俳優さんです。

とりあえず予告編が半端ない演技力。→YouTube

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『タクシー運転手』はどういうお話なのか簡単に言ってしまえば
「1980年5月の韓国史上最悪の悲劇"光州事件"を描いた実話ベースのお話」です。

主人公はソウルの個人タクシーの運転手で、幼い娘と二人暮らしのシングルファザー。個人タクシーって薄給で生活は厳しく、家賃も払えない始末。

ある日、同僚でもあり、家主でもある友人と食堂でご飯を食べていると、「光州に外国人記者を乗せて、行って帰ってくるだけで1万もらえる」と話しているタクシー運転手(会社勤め)の話を盗み聞きして、そのお客さんを奪うことに。

(ソウルから光州は、東京から静岡と愛知の間くらいの距離なので1万だとだいぶ安い気もするけど、時代なのかな?)

そのお客さんというのが、光州事件を探りにきたドイツ人記者で、彼と共に光州を目指すわけですが、通行止めで入れない。

それでも行かなくてはならない、というドイツ人記者と説得され、主人公もお金欲しさに裏道とかを駆使して、光州に入ると、悲劇が待っていた。

という話です、ざっくり。

この映画以外にも光州事件を描いた作品というのはいくつかあって、有名なのは『ペパーミント・キャンディー』とか。

『タクシー運転手』より前の、光州事件を描いた作品って、当事者ベースで話が進んでいくので、割と何にも知らない側からすると、話に入っていきにくい印象があったんです。

でも『タクシー運転手』の主人公って、ソウルに住んでるので、

*なんでデモやっているのか知らない
*ニュースでねじ曲げられた情報しか知らない
→デモの暴徒たちによって軍人に死者が出ているらしい

という認識。光州事件の当事者ではなく、外側からの視点。

この人が、ドイツ人記者と共に、光州事件の本当のすがた(実は軍人たちによって市民が殺されていたこと)を知っていくので、視聴者が主人公と一緒に追体験できる、という仕組みになってます。


なので、めちゃくちゃ引き込まれるし、めちゃくちゃメンタル殴られる。


これは、韓国映画あるあるなのだけど、
心を容赦無く傷つけられるし(良い意味で)
深く刻み込んでくるし、逃してくれません。

明日、病んでも良い人は観てください。
病み度としては、「LEON」とかに近いかなあ。


ということで、30days movie challenge 1日目!
突然の映画コラムでした。


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うぃん!ありがとう!すきぴ!
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【 デザイナー × 動画編集者 】noteには映画のことでも書いていこうかな、と。
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