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ふぃろのオススメNote広報室

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私が発見した面白いノートをオススメするマガジンっぽくなってしまったのでタイトルを変えてみる。時々CMはさみます。かも
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#経済

日本はなぜスマホが作れなかったのか?ー日本の方法論「物真似」はどこにいった②

日本がこの30年で失ったものは、速度ではないか。かつての日本は、こんな速度だったのではない…

ミス前提社会を想定し、心理的安全を確保

日本の企業文化で特異なところに、ミスをしないノーミス前提社会というのがあります。 私も金…

経済がわからなくなってきた-暗黙のコミュニティ2-

上記ツイートに対し、一部の人が述べた。 「日本は物価がそのままだ。一方米国は上がっている…

せんけん
2年前
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ハローワークというのは愛称で、正式名称は「公共職業安定所」と言います。専門知識を有するはずのハローワーク職員ですが、いまや7割が非正規で回していて、もうすぐ大量雇い止めされるそうな。「人の就職支援してる自分が明日からニート」との自虐発言も。まず職員の職業を安定させろや。

本当はみんなわかっていない

1年と2年とでは、意味がちがう。コロナ禍となって実質1年が経つということは、「対前年比でど…

日本のサブカルは思ったよりも海外に輸出されていないのか?

こんにちは、ますあかです。「#日本の勝ち筋」について考えようと思い、私も意見を挙げたいと…

ますあか
4年前
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出世レス社会―コロナ禍、これからどうなる③

“営業は歩いてなんぼ、汗かいて日参してなんぼ、お客さまのところに徹底的に入り込むんや”と上司。“部長、もう、そんな時代ではないですよ”と部下。 上司と部下の会話。テレワーク時代、ガッツをしめす、ど根性、気合と根性の人間関係セールスだけでは通用しない。コロナ禍で、ついに「昭和の営業」は終焉するかもしれない。組織のフラット化の流れから、「部」を廃止しようとしたり、業務の分散化という理由で人的な組織体制でもあった「部」・「課」をなくそうとする動きがでてきている。 なかなか進まな

「まだ大丈夫。なんとかなる」と考えたい空気が流れている

“まだ大丈夫。うちとこは、なんとかなる。” 緊急事態宣言が解除されても、お客さまは帰って…

絶対、ムリと言ってきたことをしている

コロナ後の社会は、すべてが新しいわけではない。コロナ後の社会は、今までになかった新しいコ…

海外不動産投資の節税ができなくなる?

政府は海外不動産への投資の際に節税をできないようにする方針です。2020年度の税制改正大綱に…

『持続可能な資本主義』図解

どうも、きょんです。 今回は、『持続可能な資本主義』という本について図解しました。 鎌倉…

きょん
4年前
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蓄積という概念が変わる。~日本のこれからの産業のカタチを考える⑥

“ファッション業界は今、来年の夏の洋服で、てんやわんやだ”と聴くと、「恰好いい!そんな先…

話がまとまらない会議 ~日本のこれからの産業のカタチを考える⑤

消費税増税のポイント還元で使われる「QRコード」は世界のキャッシュレス決済を支える技術であ…

消費税率10%後、所得税、法人税、相続税、他の税はどうなる

消費税率を10%に引き上げることに焦点が集まりがちだが、消費税以外の税はどうなるのか。消費税だけが税ではない。 ただ、消費税以外の税をどうするかという話は、あまり話題になっていない。話題になっていないということは、近年ほとんど税制を変えていなかったのか、というと決してそうではない。むしろ、消費増税が延期されている間にも、所得税や法人税などは大きな変化があった。今、それを初めて知ったということは、報道等で大きく取り扱われなかったか、その報道に関心がなかったかのどちらかだろう。