『ワンス・アポン・ア・スタジオ』の感想を聞いてほしいです
みなさん!
10月16日にディズニープラスで公開された『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』はみましたか?
ディズニーアニメーションスタジオの100周年をお祝いして制作された短編アニメーション作品。
笑いあり涙ありでもう本当に最高で…
感想や好きなシーンをお話しさせてください!
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※この先、作品の内容が含まれますのでご注意ください!
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まず、手描きのアニメーションで描かれるミッキーとミニーがもう最高!
ミッキー&フレンズの手描きの作品が大好きなので、それだけで大興奮でした。
ピーター、ウェンディ、ジョン、マイケルの4人が、みんなを呼びにスタジオの2階へ飛んでいくシーン。ネバーランドへ行くときと飛びかたが一緒で、一気にテンション上がります。
『ピーターパン』は小さい頃から大好きなので、懐かし気持ちになりました。
階段の手すりをかっこよくすべりながら登場したと思いきや、バタバタするアラジンとアブー。
作品外でも、キャラクターの個性が爆発していて嬉しい!
男性トイレの中で身だしなみを整えている人たちに、目隠ししてドアを開けて「急いで!」と伝えるミニーちゃん、とってもかわいい。
シンデレラと王子が階段をおりているとき、王子の靴が片方ぬげてしまうところ。おもわずこちらも笑顔に☺️
そして、ミッキーが帽子をとってウォルトさんの肖像画をどこか悲しそうな表情でみつめる感動的なシーン。
そうだよね、さみしいよね、キャラクターはみんな出てこられるけれど、ウォルトさんは出てこない。
2人の繋がりと愛に、心のなかでなみだを流しました。
なんと…オズワルドが登場!これが1番嬉しかった!
ミッキーが「前へどうぞ」声をかけ、オズワルドは帽子(あたま)をはずしてお辞儀。
いろいろなことがあったけれど、おたがい尊敬しあっているのかな。ふたりの関係がさらに愛おしくなりました。
グーフィーの大失敗のあと、バラバラになってしまったみんなの心をまたひとつにするために、キャラクターたちがが次々と「星に願いを」を歌いだすシーンがまた感動的で…
ここで元気いっぱいにうたうオズワルドがめちゃくちゃかわいいので、ぜひ見てください!笑
あっという間にエンディング。ここで『蒸気船ウィリー』の曲はずるいよ…
この曲をきくと、泣いてしまう体になってしまいました。
豪華すぎるメンバー、それぞれのひかり輝く個性。
まだまだ知らないキャラクターたちも大勢いました。
さらにディズニー作品に出会ったあとに見たら、もっとわくわくする魔法がかけられています。
「輝く星に願いをかければ どんな夢もいつの日か きっとかなう」ディズニーが私たちに教えてくれたことを、今度はたくさんのキャラクターたちが伝えてくれました。
ディズニーが好きな人生楽しい!
そう感じられる作品です。
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まだまだ書ききれていないくらい素晴らしいシーンだらけです。
まだみていない方は、ぜひ『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』みてください!!!
ディズニー100周年、本当におめでとうございます!
それでは
おとわ
ひとつひとつ、大切にお受け取りします。 あなたにもいいことが訪れますように。