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バリ島に滞在するに至るまで。

ウブドでアルサナ氏と出会った頃は、病院に勤務していました。
病院内に運動療法施設があり、そこで運動指導士として運動療法を行っていました。
もう、バリ島に行きたくて仕方がない時期のこと。
どうしたかというと、社長に『2か月休ませてください。』と頼みました。
が、社員のまま2か月休むこともできず、仕事を辞めました。
(帰ってきたのちに、その病院ではフリーのインストラクターとしてお世話になることができました。)

そして、バリ島へ。
バリ島に行く準備段階で
①インドネシア語が全くわからない。
②バリ島に長期滞在する方法がわからない。
ということがあり、ネットも充実していない頃だったのでいろいろ調べてみました。
とはいってもあまり深く考えない性格。
宿をとらずにウブドに行くくらいなので、行ったらどうにかなる!と思っていました。

鼻で笑われたのが
「マラリアの予防接種受けなくていいか?」保健所で聞いた時。
そこまでじゃない、と言われて恥ずかしいのと安心とで帰ってきました。
一応発展途上国なので、いろいろ心配してみました。

インドネシア語は、本と本についてたカセットテープ(古い!)で学びました。
言葉の音が好きだったのか、わりとすぐ覚えていきました。
インドネシア語は、簡単なのと、バリ人は雰囲気でわかってくれるので
行ってからはそんなに言葉で困ることはなかったです。
日本語を話したいバリ人も多いので、困った時は日本語が話せるバリ人を
探すのも案外容易。

そんなこんなで、なんとかバリ島に滞在することができたのです。

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