日本でも起きる?米国「ワクチン配布」で問題噴出する深い事情
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日本でも起きる?米国「ワクチン配布」で問題噴出する深い事情

岩田太郎

国民全体の新型コロナウイルスに対する早期免疫獲得に向けて、日本でもワクチン接種の準備が進められています。コロナウイルスの克服へ大きな期待がかかりますが、何百万人、何千万人の接種優先順位の決定には要素が複雑に絡み合い、医学的に正解かつ社会的に平等を確保することが、アルゴリズムを使っても困難であることが米国の事例からわかってきました。日本は米国の経験から、何が学べるのでしょうか。

米国におけるワクチン配布アルゴリズムは、初期段階において失敗しています。そこで得られる教訓としては、「より多く、より早く接種することで集団免疫を獲得する」大目標を見失わず、アルゴリズムを活用しながらも、現場の医師に大胆な判断や裁量を許し、融通の利く司令塔にワクチン配布の指揮を執らせることだと言えます。

コロナのワクチン接種は優先順位決定が難しいことはもちろん、一旦保存を行い、実際に打つ際には、どれぐらいの人数で、どれぐらいの期間で打つのか、また、保存期間なども考慮せねばならず、ルールにこだわりすぎれば、かえって非効率を生み出すからです。

ビジネス+ITへの寄稿です。ご笑覧くださいませ。

https://www.sbbit.jp/article/cont1/52112

この記事についたヤフコメです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51fbed5905f5777ab08e8c3da7962254eeb3bd05/comments


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岩田太郎
在米ジャーナリスト。『週刊エコノミスト』などの紙媒体や、『ビジネス+IT』『ドットワールド』『Japan In-Depth』などに寄稿する。マクロ経済、企業分析、IT企業、金融政策、小売りなどの分野が得意。連絡はページ最下部にある「クリエイターへのお問い合わせ」ボタンからどうぞ。