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UC #8 三脚に答えはない。

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Velbon トラベル三脚 ULTREK UT-43D II
今回三脚を購入する時にメインに考えたのが
軽さ・コンパクト・耐荷重です
α7ⅲにしろSIGMA FPにしても
フルサイズでコンパクトがメインの商品です
そのコンパクトさフルサイズセンサーを活かす装備とは
すなわち軽量でフットワーク重視だと思います
かねがねカメラを趣味にしたいのハードルの一つがその装備の多さです
正直言ってふちにゃんは雑魚なので重い荷物を持ちたくありませんできれば
装備は7キロ以内で済ませたい米を担ぐみたいな装備で出歩きたくない
というのが本音です。

そんな中で三脚のコスパが一番良いのはなんだろう?と
スペックを吟味してでた結論が ULTREK UT-43D II
本当は荷物を一個でも減らしたいし安定性が欲しいので
「Velbon 三脚 ULTRA 655脚のみ 5段 ウルトラロック 脚径30mm 中型 雲台別売 アルミ脚」値段1万チョイチョイのやつにしようとおもったんですが
コレ
見た目に反して
縮長(cm) 35.9あって重さは1.3キロある
わりとカバンの中で主張するデカさと尺がある…
耐荷重を3kgのラインにしたかったので 脚径30mm~26mmぐらいを
視野に入れていました。
ミラーレス機がレンズを含めても重くても1.6キロぐらいにはなるとしても
ジンバル(RONIN-SC)が1.2キロぐらいあるのです。
そうなると自然と耐荷重を3kgを目指す事になります
耐荷重2.5kgでも良いかと思いますが夜景を撮影したいので
川向うの対岸の夜景を撮るには望遠レンズも視野に入れてくとなると
どうしても3kg必須になるのです。

軽くてコンパクトで三キロに耐えれる
そんな中色々と調べカーボンですら本体重量が1325gもあるのか…と思ってたところ ULTREK UT-43D IIだけ15000円で耐荷重3kgで
安い・軽い・3kgOKと三拍子揃った三脚何故か
海外版のこれだけは15000円軽いしコンパクト
買ってから気づいたのは伸びた首を下げられないだけで
残りは全て良かったです。それにULTREK UT-のIIシリーズは
去年でたラインナップモデルのシリーズで不備の改善はしっかりされてるにちがいないのに1万五千円とか…(実際はAmazonのクーポンでもっと安く買えた): UT-63 IIでさえたぶん雲台外しても1.3キロはあると思うのに…
付属の雲台を外しクイックシューに付け替えたら何故か1キロぐらいしか
ないのですULTREK UT-43D IIは…最高に軽いし 脚径30mmだけど
畳めば30cmぐらいのコンパクトな大きさに変わります…
今回の買い物は大成功だと思いました

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それとこのシリーズは首を伸ばせるんですがジンバルを乗せるを
前提なので首を出来る限り伸ばさず三脚の部分を三段ぐらいまで伸ばして使おうかと思ってます。理由は上の図を観て下さい。

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それと三脚とジンバルのセッティングがえらいめんどくさいので
こちらのワンタッチでロック機能付きでなおかつ軽い
ベルボンのQRA-4を再度購入しました。
これによって手でもってたジンバルをその場で三脚を立てればすぐに
セットアップできるようになりました

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▲ジンバルと三脚をくっつけると、こうなります

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普通の雲台もスグに取り付けられます二重クイックシュー構造だけど

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これで深夜徘徊でもすぐに三脚かRONINかを使い分けることができます

ちなみに

どうしてRONIN-SCは
優秀なジンバルであると同時に遠隔操作でカメラを自由自在に振ることができます
撮影テクニックとして一定の速度で一定の場所にパンするとか
結構な経験とテクニックが必要になるのですが
このジンバルが一個あるだけでパン・チルト・ロールの速度を一定で
好きにオートメーション化できるのです。それだけでも素晴らしいのですが
風景の場合そうやって画面を振るより
広角で空気感を撮るほうが大事で構図選びのほうが重要なきがしてます。
あまり出番はないですがジンバルをもって歩く画もやっぱり
眠くならない画創りのソースなので風景映像を撮る機材として
必要なのかどうはまだ結論はだせませんがいらない気もするしあったほうが良いきもするので今年一年を使いVTuber活動の映像素材を撮れるようにがんばるぞい!
軽い機材の情報を共有したり検索したいんだけど中々そういう記事を
見つからなかったので今回はこういう記事を書いてみました!

アーーーニャンニャンネコチャン!(またね)

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