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【解説】選ばれる女におなりなさい

こんにちは!「オトナ女子力向上委員会」のアラサー所長です!

このノートでは、恋愛に仕事に悩み奮闘している普通のOLの私が、
仕事、人間関係、恋愛、婚活、結婚、などなど、
アラサーOLのお悩みを解決するために、
 少しでも役に立つ書籍を紹介してます💓


今日のテーマはコチラ!


「デヴィ夫人から学ぶ!
超ハイスペ男子に選ばれる極意」〜!!!!


ということで、昨年発売され、
11万部突破して話題となった

「選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論」

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です!
発売当初人気でめっちゃ気になっていたんですが仕事が
忙しいということを理由に読めていなかったので
ようやく手にとることができました!
(仕事が忙しいっていうのは言い訳ですが…)

日本人で、海外の国家元首の妻になったのって
デヴィ夫人たった1人なんだそうです!

国のトップに寵愛されるに至る恋愛、だなんて、
もはや究極の婚活ですよね!超シンデレラストーリーです!

そんなデヴィ夫人の婚活論、知りたくないですか?
知りたいですよね?

絶対知りたいはずです♡


と、いうことで、デヴィ夫人にしか語れない
「選ばれる女の極意」を、私なりに噛み砕いて
忙しい皆さんのためにギュギュギュっとこちらのポイントに
まとめましたので、
是非参考にして、「選ばれる女」の極意を会得してくださいね!

さすがに大統領とまでは言いませんが、
IT社長くらいに選ばれちゃうような、「いい女」になるための
マインド作りや具体的な方法を、一緒に学んでいきましょう!

💓💓💓目次💓💓💓
1、デヴィ夫人の生い立ち
2,デヴィ夫人の輝かしすぎるモテライフ
3,デヴィ名言の名言「選ぶな、選ばれろ」〜
4,選ばれる女の極意3つ
 その1
 選ばれるのに必要なのは美貌じゃない、すべて@@@によるもの
 その2 
 狙うべきは@@@男性
 その3
 ◯ヶ月で結婚を決めるべし
5,結婚してからも愛され続けるには
 愛されテク1
 自分の@@@点は相手に悟られない、見せない、慣れさせない。
 愛されテク2
 もし浮気に気づいたら「◯◯◯」しなさい!
6、夫人が教える、あげまんになる方法


1,デヴィ夫人の生い立ち


では、まず最初に、デヴィ夫人の生い立ちについて簡単にご紹介します!

デヴィ夫人は、皆さんご存知の通り、
元インドネシア大統領(第三)夫人という、
超ゴージャスで華麗な経歴を持ち、
聞いていて気持ちのよい歯にきぬ着せぬ発言と、
イッテQなどのバラエティ番組にも体当たりで臨む、
飾らないキャラが人気の、超元気な80歳です!
今ではyoutubeでも大活躍ですよね!

そんなデヴィ夫人ですがは、
本名は根本七保子(ねもとなおこ)さんといい、
もともと貧しい家庭の生まれだったそうです。
今のインターナショナルなイメージとはかけはなれた
日本らしいお名前ですよね!
1941年の第二次世界大戦中という争乱の時代に生まれ、
視力を失ったお父さんと脚の悪いお母さんと弟の
家族4人で極貧生活を送っていたそうです。

セーラー服なんかもお父さんの手作りだったらしいですよ!
貧しさ故に高校に進学することができなかったそうですが、
もともと頭が良かったそうで、
アルバイトの合間に必死に勉強して当時としては
類稀なる英語力を身につけ、1%未満の合格率の超難関の千代田生命という
保険会社に入社することができたそうです!
まさに才色兼備ですよね!

お昼ご飯の時間や土日はアルバイトをして、
夜は定時制の高校に通っていたそうです。
そして17歳のときに赤坂の外国人向けの、
水割り1杯が大卒の初任給といわれた超高級クラブで
働くようになり、その中でもかなりの美貌と頭の良さで評判を呼び、
1日で、1万円くらい稼いでたそうです。

当時のサラリーマンの平均月収が1万8千円だったそうなので、
ものすごい大金ですよね!
今で言う、3日で2億3千万稼いだ伝説のキャバ嬢エンリケさん、
みたいなかんじなんですかね?

19歳のある日、ある貿易会社の社長の紹介でスカルノ大統領と会い、
後日インドネシアに2週間の旅行という呈で招かれた際に、
電撃的なプロポーズを受けたそうです!
そしてそのままインドネシアに大統領夫人として
暮らすことになったそうですよ。

当時スカルノ大統領が58歳、デヴィ夫人は19歳と、
39歳差の超年の差婚です!

まぁ年の差はおいといても、そんな夢みたいなこと、あります・・・?
出会って2、3回の関係で、しかも大統領からプロポーズされるだなんて、
ディズニー映画級にロマンチックですよね〜。

その後、政治の情勢が悪化してスカルノ大統領は地位を失うこととなり、
病死。
結婚生活はわずか8年で終わってしまうんですね。

夫人は情勢激変の為、娘を連れてフランスへ亡命しましたが、
亡命先のフランスでもフランス社交界の華として名を馳せ、
「東洋の真珠」とも言われるほどの美貌と知性で、
その後もたくさんの大富豪とたくさん恋愛をして、
日本に帰国して今に至るそうです。

さぁ、そんなまさにリアルシンデレラとも言えるような、デヴィ夫人。

彼女は大統領だけではなく、他にも多くの超スーパー、
一流男性たちを虜にしまくって、プロポーズを受けてきたそうです。

2,デヴィ夫人の輝かしすぎるモテライフ

では、ここからは簡単に、
デヴィ夫人の輝かしすぎるモテライフを見ていきます。

まず、
大統領と結婚する前、アメリカの大富豪2人フィリピンの大富豪から
プロポーズを受けていたそうです。
その後、19歳のときに出会ったインドネシアのスカルノ大統領
選ばれて結婚。
その後もフランス貴族の男性など、
多くの超一流男性たちと恋愛を楽しんだそうです。

人生で1度も大富豪と出会った覚えのない私からしたらなんとも
羨ましいお話ですが、
デヴィ夫人がインドネシアの大統領にプロポーズされたのが、
偶然ではなく、選ばれるべくして選ばれた、ということがわかりますよね。


3,デヴィ名言の名言「選ぶな、選ばれろ」


そんなデヴィ夫人はこの本のタイトルにもなっているように、
女性であれば、「選ぶのではなく、選ばれろ」と言っています。

それはとういう意味かと言うと、
「自分が選んだ男性はたいてい間違い」であって、
女性の場合、一般的に、自分の描く恋のイメージに恋をしているそうです。
よく「恋に恋する女の子」っていいますよね?

つまり、自分が男性を選んで恋をすると、
自分のルールに沿った"幸せの形”に当てはめてしまうから、
一緒にいるうちにちょっとでも相手が自分のイメージからはずれると
”自分の幸せのカタチはこれじゃない”と冷めてしまうんだそうです。
冷めるに留まればまだいい方で、
別れや離婚を選ぶ結果になる人は大勢いるということ。

よって、「選ばれる女」「求められる女」となることが
大事だと言ってるんですね。
選ばれる女になれば、求められて結婚することになるので、
主導権をとることができ、男性が女性を求め、大切に扱ってくれて、
尽くしてくれるようになるんだそうです!
つまり、主導権を握れた女性こそが
「選ばれて」愛される女性になるといいます。

ちなみに、長く付き合っているのにいつまでたっても
結婚の話がでないのは、
イニシアチブを女性が握れていないことが原因だそうですよ!

まず、結婚したければ、恋の早めの段階で主導権を握る事が大事。
初めさえうまく行けば、
この先もずっと大切にされて選ばれる女性になれるそうなんです!
もちろん、結婚生活がスタートしてから自分磨きを怠るような女子が
ダメなのは言うまでもないですよ?

じゃぁわかった、
「選ばれる女になれば愛され続けることができる」のね、
でも簡単に「選ばれろ」っていうけど、
「今まで一度だって選ばれたことはない。」とか、
「選ばれるにはどうしたらいいの?
 選ばれても付き合った初期は大切にしてくれるけど、
 結局浮気されたり、酷い扱いをして別れての繰り返しの自分は、
 一体どうすればイニシアチブを握って愛され続ける存在になれるの?」
って絶望してる女子もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

さて、今回は、超一流男性にプロポーズされ続けてきた、
デヴィ夫人だから言える、
「選ばれる女の極意」を厳選して3つ、
ピックアップしたので見ていきましょう!

4,選ばれる女の極意 【その1】

選ばれるのに必要なのは美貌じゃない、すべて◯◯◯によるもの

「高収入イケメンと結婚したくて毎週末婚活しまっくて早5年。
 気づいたらこんな歳に。
 このままコロナにかかっても誰も気づいてくれずに孤独死でも 
 してしまうんじゃないか。
 私の白馬の王子様は一体いつになったら現れるの〜。
 やっぱりシンデレラも白雪姫もラプンツェルも、
 自分が美人だったから王子様に見つけてもらって
 ハッピーエンドになったんだよ、所詮人は見た目が9割じゃんか!!!
 理不尽な世の中を呪ってやる!」

って、きっとこのyoutubeを見てくれている方も
思ったことがあるんじゃないでしょうか?

選ばれるのは相当のビジュアルの持ち主、
もしくはいいお家柄か才能をもった一握りの人間。
選ばれることはってやっぱりそんな簡単な話じゃない、
って思っちゃいますよね?

でも、デヴィ夫人は、

自分が選ばれた理由は美人だったからではない、
全て努力によるものだ

と語っています。
貧しさのあまり高校にすら行けず、働いて弟と母を養っていたデヴィ夫人。
働きながら、毎朝新聞に隅から隅まで目を通し、
本を読み漁ることで教養を身に着け、
生きた英語力を身につけるために文通で英語を勉強をしたり、
夜はクラブで働きながら語学力と社交性、
いわゆるコミュ力を身に着けたそうです。
また、日舞や稼働、茶道の習い事もかなりのレベルまで極め、
人並み外れた上昇志向で常に這い上がるチャンスを探していた、
と書かれていました。
そうして寝る間を惜しんで働きながら勉強をし、
努力を重ねてチャンスを掴みたい、と準備をしていたときに、
スカルノ大統領と会う機会があり、努力で身につけた英語力を使って、
知性のある会話を楽しむことができたそうです。

チャンスが訪れたときに、いかにモノにできるかどうかって、
本当に大事ですよね。
ついついチャンスが来てから頑張ろうとしちゃうんですけど、
それだと遅いってことですよね。
だから、どんな境遇にあっても、その境遇を呪うんじゃなくて
受け入れて、「選ばれるための努力をするべきだ」と言っています。

自分を高めて、素敵な男性と出会える場所に積極的に出向き、
そして、チャンスが来たときに
それを逃さないための準備をするべきだと言っています。
もしビジュアルが優れていても、ただ美人なだけでは
すぐに飽きられてしまったり、
中身がない女性だと生涯のパートナーとしては
不安に思われて最終的に選ばれなかったりするんですよね。

デヴィ夫人はまさに努力の人。
テレビで活躍している姿を見ても80際とは思えないトーク力と
体の張りかたですよね?
今も現役で、変わらず上昇志向で努力をしていらっしゃるから、
沢山の人に愛されているんですかね?
普通、あんな偉そうにモノを言ってるお金持ち、かつ美人、なんて、
気に触るじゃないですか?
でもデヴィ夫人にはまったく嫌な感じがしないんですよね。
こう、真っ直ぐで、嘘がなくてストレートな生き方をしてきたのが
滲み出ているといいますか。
見ていて気持ちがいいので私も大好きす!

みなさんも、
今から女子力を磨いたり、料理をしたり、ボディラインを磨いたり、
仕事に本気になってみたり、お金をかけたりしなくても
今すぐできることっていっぱいあると思います。

できることは努力を惜しまずに、いざっていうときに
チャンスつかめるように準備しておきましょう!

4,選ばれる女の極意 【その2】

狙うべきは、弱っている男性

なんかものすごいハンターみたいな感じで
恐ろしく聞こえちゃうかもしれませんが、コレ、
できていない女性結構おおいらしいですよ!

確かに、うまく波に乗ってる人にしか興味ない女性多いじゃないですか?
合コンとか婚活パーティでも、年収◯◯◯万以上、
経営者合コン!マスコミIT社長合コン!とか、
現在いい波に乗っていて、立派な肩書ありきの男性のみで婚活を
絞ってしまう女性、いますよね。私も心当たりがあります。
もともといい波に乗っていて超モテまくっていた男性なのに、
会社の経営が悪化してからサーッと
潮が引くように女性が周りからいなくなってしまうってこと、
あるあるみたいです。

男性が選びたいと思う女性、
それは、"仕事がうまくいっていないとき、気持ちが落ち込んでいるとき、
大きな仕事のプレッシャーに潰されそうになったときにそばにいて
寄り添ってくれた人"、だそうです。
大富豪たちは、調子のいいときだけよってくる女性になびいたりしません。
むしろ、毛嫌いしてしまうそう。

でも、無理に今極貧生活していたり、
夢ばっかり追いかけて現実逃避してが仕事がうまくいっていない人に
狙いを定めて選ばれるようにアピールしろって
いってるワケではないですよ?笑

もし、あなたの身近に大きなチャレンジをしていて
なかなかうまくいっていない人がいたり、
大きな仕事とかプレッシャーと戦っている人がいたら、
その人達はこれからどんどん優秀なエリートに
なっていく男性の可能性大なので、
是非、先を見越して、優しく支えてあげてみてください!
きっとその人はあなたのことが「天使」に見えて、あなたに夢中になっちゃうかもしれません!
ということなんです!
世界中の大企業の社長や石油王たちを見てきたデヴィ夫人曰く、
そうした大富豪の奥さんは意外にも、モデルや女優さんばかりではなく、
ビジュアルや家柄が普通の女性であることが多いんだそうです。

ではそうした彼女たちの共通点とは?
もうわかりますよね?
それが、「弱っているときに信頼して支えてあげた方」なんだそうですよ!
皆さんも、是非、
身の回りにそんな男性がいないか、アンテナを張り巡らせてみてください!

4,選ばれる女の極意 【その3】

結婚は2ヶ月で決めるべし

「結婚は2ヶ月で決めるべし」とデヴィ夫人は言っています。
「え、ちょっと、もっと時間をかけて相手をじっくり観察して、
 彼が私の王子様に見合う男かどうかを見定めないといけないんだから、
 最低2年はかかるかな。2ヶ月なんて絶対無理でしょ!」
って思いますよね?

でも、違うらしいです!
普通の男性であれば順調にデートを重ねると出会って
2ヶ月で恋の熱量があがり、
「この女性となら一緒にやっていける」「この人と結婚したい」
っていう気持ちが芽生えだすんだそうです。
デヴィ夫人曰く、「恋愛の熱量は鉄と一緒で、はじめが肝心。
"鉄は熱いうちに打て"って言葉があるように、

鉄は熱いうちならどんな形にだって変えられる。
でも一度冷めたらビクともしなくなる。

つまり、
相手に結婚相手にふさわしいかどうかを判断させるのは初動が大事で、
長くなればなるほど、冷めてしまうんだそうです。

なので、最初の2ヶ月で、自分のことを結婚相手として認識させるべき
だと言うことなんです。
何年つきあっても結婚を意識してくれないような男性であれば、
時間がもったいないので気持ちを切り替えて、
新しい恋に踏み出したほうがいいかもしれないですよね。

私の周りにも、13年も同棲して別れたカップルいました。
最初の頃のときめきはなくなって後半は惰性で
付きあってしまっていたそうです。
若い頃の10年はほんっとーに貴重ですからね。
女性の10年を奪うことは犯罪だと思ってほしいですよね。

では一体とうやって2ヶ月で結婚を決めるのか、ポイントは2つです!

「2ヶで結婚を決める方法」point1
重要なのは、その短い2ヶ月の間に、たくさん楽しい時間を過ごすして、
「この子と過ごすのは時間を忘れるほど楽しい」と思わせることが
大事なんだそうです!
なので、常に相手がどんなことを欲しているのかを探しながら、
相手を王様気分にさせるように賢くデートをすることが大事だといいます。

「2ヶで結婚を決める方法」point2
「彼にこの子と一緒にいて楽しい」と思わせることができたら
「あっ、もうこんな時間、私帰らなきゃ」と言って帰りましょう。
初回は男性にもうちょっと一緒にいたかったと思わせ、
次会えるときまであなたのことを考えるように仕組むべき
だと言っています。
そうすると相手はあなたの虜となって追いかけてくるのだそうです。
なんだか、まるでシンデレラみたいですよね!
12時になったら「帰らなきゃって」王子が止めるのを
振り払って急いで帰ったら、ちゃーんと王子は追いかけてきましたもんね。
シンデレラは実はかなりの策士だったんじゃないでしょうか?

ここで気を付けなければならないのが、
「体の関係を簡単にもつなんて言語道断!だ」
デヴィ夫人は言っています。

もし、その人と2ヶ月の最短コースで結婚したいと思っている場合、
体の関係はできるだけ引き伸ばすべきだそうですよ。
「会ったその日に」なんていうのは「make love」ではなく単なる「sex」。
男性が会ったその日に体を求めてくるのは、
相手の女性を敬っていない証拠で、
1晩にして体が手に入るような女性のことを
一生涯かけて大切にはしてくれないといいます。

みなさん、いくらイケメンでタイプの男性がいたとしても、
頑張ってできるだけ引き伸ばしてくださいね!

ちなみに、この方法は心理学的にもとっても理にかなっているんですよね!
例えば、よくテレビでも目にしますが、
「この続きはCMの後で…!」とか
「60秒後!更なる感動があなたにやってくる…!」
など、
結末やクライマックスをわざと先送りにする番組を
目にしたことありませんか?


また連続ドラマもそうです。
ドラマは必ずと言って良いほど、
ラスト間際ににどんでん返しや衝撃的な出来事が起こったり、
主人公が意味深な言葉を発言したりして、
次の回への期待を生み出しています。
相手に「未完成の感情」を与えることが大事なので、
気になる人ができたら、
自分の情報はあえて小出しにしていくのが良いかもしれません。

どうしても相手を好きになってしまうと、
自分のことも早く知ってもらいたい、
相手のことも沢山知りたい、と思いがちですが、
一気に自分の情報を与えるよりも、小出しにした方が
「もっと相手のことを知りたい」という未完成の感情が生まれて、
より相手に惹かれやすいそうなんです!

これは、ツァイガルニク効果といって、
よく知りたい内容や興味の対象を一旦遮断されることで、
より強く気になってしまう現象です。
デヴィ夫人、これを知らず知らずのうちか、
使いこなしてるなんて、さすがですよね!


では、選ばれて、晴れて結婚にまでたどり着いても、
結婚生活をうまくやっていけるか心配。
周りに、離婚して苦労している友達たくさんいるし、
結婚しても浮気されまくりのいわゆる「サレ妻」とか、
子供のために愛のない結婚生活を続けて
熟年離婚なんていすることになったりしたらどうしよう、、、って
不安に思っていらっしゃる方もいるんじゃないでしょうか?

ここからは、「結婚してからも愛され続ける女性になる極意」を見ていきましょう!


5,結婚してからも愛され続けるには
 

愛されテク1
 自分の◯◯◯点は相手に悟られない、見せない、慣れさせない。


さて、結婚してからも愛され続けるテク【その①】です。
結婚してから離婚の危機になるのは、
大抵は夜の営みがなくなってしまったことが原因なんだそうです。

それは、結婚というリアルな生活による「油断」が原因なんだとか。
デヴィ夫人曰く、フランス人は結婚してからのほうが緊張感があるそう。

なぜなら、自分の妻であっても誰に寝取られるかわからないから
自分のパートナーがよそへ行かないように
一番気を遣わなければならない相手なんだそうです。


自分のマイナス点は相手に悟られない、見せない、慣れさせない。

これが大事なんだそうです。
そうすれば、お互いが新鮮さを保ち、
女性として愛され続けることができるんんだそうです。

いやいや、でも夫婦なのに60年もそんなの息がつまっちゃいますよね〜。
どうなんでしょうか。
日本人は結婚した途端お互いになんでも見せあってしまいますよね?
でも、私も似たような経験のさなかなんですよね。

私が今付き合ってる彼がどうしてもなかなか結婚にふみきってくれないので
しびれを切らして何度も結婚について喧嘩腰で畳み掛けてるんですが、
彼にも「家族みたいに思っちゃうんだよね」って言われたことがあります。
「お互いもっと服装とかだらしないのとか、
下着で歩くのとか気をつけよう」って。

正直そこまでだらしなくしてるつもりがなかったのでショックでしたね。
すっぴんだったり髪がボサボサだったり、
それって仕方のないことと思っていたんです。
でもそうじゃなくて、すっぴんだったとしても肌をきれいにしておくとか、
髪も常にトリートメントしてある程度は整えておくとか、
常に女性らしさに気を張ってなきゃいけないってことですよね。

それ以来、いい意味で、慣れすぎないように、
緊張感を持つように気を付けています。


愛されテク2
 もし浮気に気づいたら「◯◯◯」しなさい!

さて、さて、結婚してからも愛され続けるテク【その2】

誰もが経験あるんじゃないでしょうか?
信じていた男彼氏や夫の浮気についてです。

結婚してからついつい女性が自分のものになってしまったり、
奥さんが出産した頃になど気が緩んだときの男性による浮気はつきもの。

デヴィ夫人曰く、
「どんな男も必ず浮気をする!浮気は男性の証」と言っています。
デヴィ夫人もその1人で、
出産で日本に帰っていたときに週刊誌で旦那であるスカルノ大統領の浮気を
知らされたそうです。

一緒にいるときは毎時間、毎分、「愛している」と言われ続けていた為、
心の奥底から愛され続けていると思っていたそうで、
浮気を知ったときは心がえぐられる思いだったと
語られてしました。

では、もし浮気を見つけてしまったときどうすればいいのか。
デヴィ夫人曰く、
もしその男性に戻ってきて欲しいと願うなら、やることは一つ、
「見て見ぬふり」だといます。

浮気を隠しているのは彼「知られたくない」と思っているから。
もっと言えば"あなたを失いたくない"と思っているからです。
堂々と浮気をするようになったらもうその関係はおわり。
探偵を雇ったりして浮気の証拠を突きつけて問い詰めてしまうと、
男性はプライドが高いから自分のしたことを棚に上げて、
自分を信用せず探偵までつけたことに怒り
「じゃぁ離婚だ!」という結果になるのが関の山だそう。

証拠を出して攻めたら男性は逃げ場をなくして自分を守るために
怒って眼の前からいなくなってしまうんです。
なので、浮気を許せずにその男性を失ってもいいという覚悟があるのなら、
戦ってケリをつけてもいいけど、
戻ってきてほしいのなら、試練と思って耐えるべきだと言っています。
そして「結局は私のところが一番居心地がイイはず」と
自信を持つことで、結局は自分が得をするんだそうです。

では浮気とはいわずとも、
もし、彼が元カノの写真をもっていたら?

そんなときは、「あれ、あなたフラれたのね!」と
言ってやりなさいと言います。
そして続けざまに
「あなたフラれたのに未練がましく写真なんか残しているなんて…」と
たたみかけろ、と言っています。

そうすると、男性はプライドの塊なのでそんなことを
言われたら消さざるを得ないのだそうです。

そして、もしちゃんと消してくれたら、「ありがとう」と言い、
彼の顔を抑えてキスをしたらそれで解決するんだとか!

そして、浮気にせよ、その後は話題を引っ張らず、
そのときで話を完結させることで、
男性も安心して一緒に居続けられるようになるんだそうです。


6,夫人が教える「あげまんになる方法」

男性をどんどん開運させ、
社会的地位をも上げることができる女性、それが「あげまん」です。
反対に、付き合うと男性がどんどん落ちぶれると言われているのが、
いわゆる「さげまん」ですよね。
デヴィ夫人曰く、
「あげまん=内助の功を発揮している女性」なんだそうです。

デヴィ夫人があげまんだというのは言うまでもないかもしれませんが、
スカルノ大統領のそばで、
健康面とメンタル面で最高の状態で政務を行えるように
ベスト・アシスタント、ベスト・セクレタリーとして
仕え尽くしたそうです。

いつもキレイに身支度を整えて疲れて帰ってくる彼を華やかに出迎えたり、
自分につらいことがあったとしても、彼が心からリラックスできるような
環境をつくることを心がけていたそうです!

政治的にも、前に出すぎないちょうどいい塩梅で、
軍部と大統領の間を取り持ち、
政治的政策がスムーズに運ぶようにできる影斬りを
尽くしたそうなんですね。

大切な男性が心からリラックスして実力以上の力を最大限に
引き出せるように仕えて環境を整えることができる人、
男性を輝かせることができる人
こそが、あげまんの正体。

今ご視聴頂いているみなさんも「私もあげまんになる!」と
思ったんじゃないでしょうか?
でも、デヴィ夫人は、「全然無理」とおっしゃっています。笑

そんな希望を簡単に夢をうちくだかにでよ、
って言いたいですよね。
では、どういう女性が"あげまん"となれるのか。

ノーベル賞をとった方の奥さんたちを見てみても、
夫が研究に没頭できるように、
研究室にこもっている夫に変わり、自分が社交的お付き合いをしたり、
将来が見えない夫の成功を心から信じ、
人生をかけて支え続けてきた方々です。

疲れたころにお茶を出す、くらいの甘いものではなく、
献身的な尽力を求められるということなんです。

ノーベル賞とまではいかずとも、
まずは、疲れて帰ってきた夫を優しくねぎらうい、
夫の働きに感謝し、気分良く過ごせるように工夫すること
から始めることが大事だ、っってことなんですね。


さて、ここからは番外編
デヴィ夫人の気になった恋愛論についてご紹介します。


大好きな年収200万の男性と
好きでもない年収1億の男性、
どちらと結婚すべき?

この質問に、
デヴィ夫人は迷いなく「年収1億の男性」といっています。
「そんな!愛はお金じゃ買えないのよ!この人でなし!」
みたいなことを、思った方もいらっしゃいますか?
でもデヴィ夫人は、はっきりと収入の大事さと
結婚はきれいごとではない、リアルな生活だ、と言っています。

理由は次の通り。


・大和撫子はもういないから、この物質だらけの資本主義社会で
 貧しく満たされない生活だと相手を敬えなくなり、
 喧嘩が増え不平不満が増して愛の熱量が冷め疲れてくる。
・年収1億稼ぐ男性は、生活を満たすことができる。
 人間、満たされると不平不満がなくなり相手のことを
 感謝・尊敬できるようになる。
 そしてその尊敬が次第に愛にかわってくるんだそうです。
・子供に安心した教育を施すことができる。

・1億円稼ぐ男性を手放した途端、その男性はすぐ他の女性にとられる。
 一方200万稼ぐ男性を手放しても誰も取りに来ない。という現状。

・女性問題にしても大抵はお金で解決することが多い。
 1億円程を稼ぐ男性から選ばれることは難しくても、 
 せめて安定・安心した生活をおくることができる


収入のある男性を選ぶことがいかに大切か、ということがわかりますよね。
結婚は恋愛ではなく、あくまで「リアルな生活」であり、
その結婚生活に対するリスクを回避できる男性と出会う努力をしなさい、
とデヴィ夫人は語っているんですね。



本日のまとめ


はい、ということで、今日は、
「デヴィ夫人から学ぶ!超ハイスペ男子に選ばれる極意」というテーマでお送りしました。

デヴィ夫人は、多くの大富豪から選ばれてきた経験から、
間近に超スーパー一流の男性たちを見てきたデヴィ夫人だから語れる、
「選ばれる女になるための極意」を学ぶことができました。

また、眼の前にチャンスが来たときのために、
準備を怠らないようことが大事だということ、
結婚してからも愛され続ける女性になる方法といったことも
参考になったのではないでしょうか。

「結婚は2ヶ月で決まる」とか「浮気は見て見ぬふりだ!」とか、
デヴィ夫人らしく、
相変わらずキレッキレでしたよね!

皆さんも是非、参考にして、「いい女偏差値」を上げてみてください!
もしかしたら、大富豪の妻にだってなれちゃうかもしれないですよ?

また次回も、お楽しみに〜💓💓💓!!!!


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