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第14話 シリーズ艶熟の理②

熟女の魅力をお伝えする「艶熟の理」(えんじゅくのことわり)シリーズ。
今はなき熟女店の先駆け【熟癒】の「@店番」ブログアーカイブから厳選してご紹介したいと思います。

皆様はじめまして、熟癒の雑用係をしております@店番と申します。

不定期更新ではございますが、「艶熟の理」ブログなるものを綴らせていただきます。
何気ない熟女の所作に潜む「艶熟の理」を皆さまと一緒に見つけていけたら嬉しく思います。

なにぶん、ふし穴の双眼より見たる偏った見聞録ゆえ、お叱りのことも多いかと存じますが、厠での暇つぶしにでも覗いていただけたら光栄至極に存じます。
それでは参ります!

第一回
「あら!どうなさったの?」
に見たる艶熟の理

仮に店番が鼻血を垂らして膝を派手に擦りむいていたとします。

10代の娘はその様を見て
まじウケるんだけど〜www
ちょーダサい〜
箸が転んでも可笑しい年頃とは言いますがなんとも…

これが20代の娘になりますと
どーしたのー!
なんで?なんで?
常に笑いと、話題の種を探している彼女らにとって格好のSNSネタなんでしょうね…

30代にしてようやく
病院に行けばー?
ここで優しさの片鱗が、、、
熟女予備軍ですからね。

そして、いよいよ熟女
ここで出ます。
「あら!どうなさったの?」
おや?
やはり何か違いますね!

熟女の発した
「あら!どうなさったの?」
実は音声にはならない含みがございます。

@店番がNASAと共同開発した最新技術でこの含みの部分を音声化したところ、「あら!どうなさったの?」という熟女の言葉には次のような音声では聞き取れない意味合いが含まれておりました。

では早速、解析結果をご覧いただきましょう。

「あら!どうなさったの?」
「大変!もう、ほっとけないんだから」
「こっちへいらして」
「ここにお座りなさい」
「赤チンと絆創膏貼っておきましょう」

「あらまぁ、ズボンも破れて、、、」
「お脱ぎなさい繕ってあげましょう」
「あら恥ずかしいの?」
「可笑しな人ねえ」(口元に手をやり伏目がちな優しい笑み)
「さあ、お脱ぎなさい」(少し強めな口調に従いやすくなり喜ぶ@店番)
「かわりに、これでも履いて、、、おや?」

グンゼのブリーフいっちょうの情け無い@店番の股間をチラリと見る熟女。

ここで、本日2度目の
「あら!どうなさったの?…」
「… … …」

たまりません!
とにかくたまりません!

そうです、熟女の
「あら!どうなさったの?」
には単なる興味本位ではなく、自分が積極的に関わろうとする優しさが含まれているのです。
ここに「艶熟の理」が宿っていたのです。

若い女性には見られない情の深さと、献身的で面倒見の良い優しさが傷口だけではなく、@店番の乾いた心に染み渡ります。

さて、熟女の介抱を受けた@店番ですが、その後の展開は皆さまのご想像にお任せしたいと思います。
拙いブログを読まされた上、続きを考えろだなんてお叱りもごもっとも。

ですが、どうかご勘弁くださいまし。@店番は、今日も「艶熟の理」を探しに夜の街へと出かけねばなりませぬゆえ。

@店番ブログ「艶熟の理」

最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。


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