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Notionジャーナリング術で、本当にやりたいことに時間を使おう!

【Notion】ジャーナリング術のマガジンの最初の記事です。まずはNotionジャーナリング術について紹介したいと思います。

Notionジャーナリング術とは?


ノート・メモアプリであるNotionを活用して、ジャーナリング(記録・ログを取る)し、自分自身の考え方や思考を整理していく、作業の効率をアップさせる、ことで、空いた時間を本当にやりたいことに使う、というものです。

Notionジャーナリング術はあくまで手段、この手段を用いて最終目的である自己実現につながるよう、本当にやりたいことに時間を使う

このマガジンを通じて、そのための役に立つ情報を発信していこうと思います。
初回のこの記事では、なぜNotion?ジャーナリング術とは?について書いていきます。

なぜNotionを使うのか?


ノート・メモアプリは、Notion以外にも多数あります。
実際、私も15年近くEvernoteを使ってきましたが、Notionへ移行しました。

Notionへ移行した理由や比較・検討したアプリなどは以下の記事に詳細を書いていますが、仕事でも、プライベートでも利用でき、メモのしやすさと管理のしやすさ、などからNotionを選びました。

デジタルのアプリを使う理由は、

  • 検索が簡単

  • 全ての情報を一元管理できる

  • メンテナンスが簡単

  • 自動化や簡略化ができる

などから、紙の手帳に比べて、効率よく利用できるメリットがあるからです。

Notionでは、無料版でも上記のメリットは享受できますし、ノートも無制限で利用できます。
どのアプリを使うかは目的次第ですが、今から始める方にはNotionをお勧めします。(Notionについては以下の記事を参考に)


一方で、デジタルのアプリでなく、アナログの紙の手帳の良さもありますし、それを否定するものではありません。

私も、今でも紙の手帳も使っています(愛用しているのはニーモシネとRollbahn)。

イラストや色を多用するマインドマップ、整理することを目的にせずとにかく書き出してみる、など、目や手を同時に動かすことで脳も活性化させたいような場合です。

仕上がったものは、写真を撮ってデジタルのアプリに入れておくのですが、手を使って書くと言うこと自体にメリットを感じています。

このあたりは手帳やアプリに何を求めるか次第ですが、このマガジンではNotionをメインに取り扱っていきつつ、使い分けなども紹介していきます。


ジャーナリング術とは?


「ジャーナリング」は、Googleの研修プログラム「Search Inside Yourself (SIY)」(『サーチ・インサイド・ユアセルフ』という本も出版されています)にあるワークの一つで有名になりました。
決まった時間内に、あるテーマについて頭に浮かんだことを書き続ける、というものです。

「ジャーナリング」で検索すると、『書く瞑想』関係のページが上位に出てきます。
マインドフルネス、心のトレーニングのためのワークとして広がっている「ジャーナリング」ですが、目的はマインドフルネスに限りません。

カンタンに言えば、ジャーナル(記録、ログ)を取ることで、

  • 自身の振り返りに活かせる

  • 好きなこと・嫌いなこと・強み・弱みなどに気づきやすくなる

  • 成長や変化に気づきやすくなる

  • 考え方の特徴やクセを把握できる

など、自分自身で内省できるようになる点が大きなメリットです。

内省で把握した自身の強み、得意なこと、などが、結果的に仕事やプライベートでの考え方、作業に大きく影響してくることになります。

もちろん、ジャーナルの取り方を工夫することで様々な作業効率が高まるという側面もあります。


ぜひ、Notionジャーナリング術を実践してみてください!


【Notion】ジャーナリング術のマガジンを参考に、皆さんの仕事・プライベートでジャーナリング術を活用して、本当にやりたいことに時間が使えるよう、お役立ちできれば幸いです。

月に2~3回のペースで記事を更新していく予定です。ぜひ、フォローいただき、参考にして頂ければと思います。

#notion






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