習慣を一つ変えるだけで別人になったと言える理由

子供の頃と大人になってからと
習慣が変わったという人は多いと思います。

私も子供の頃の習慣と今の30代の習慣とは全く別物過ぎて、
もはや同一人物とは思えないぐらいの域だったりします。

【小学生の私】夜型人間、お菓子は毎日食べる、ゲームを毎日する、水分はほぼ取らない、家では動かない、
冬でもアイスを食べる、コタツで寝る
休みの日は一日中寝る…

【30代今の私】
•朝型人間(夜12時前には寝る)
•甘いものも食べない(ケーキは何年も食べてない)
•ゲーム一切しない(TVさえもほぼ観ない)
•水分は一日最低2ℓは飲む
•暇があればストレッチや筋トレする
•夏でも冷たいもの食べない飲まない
•コタツに入る事もない
•休みの日も朝7時には起きる

などなど、他にも挙げたらキリが無いですが
ここまで変わるのに相当な努力や我慢をしてきたのか？と言うと
そうでもないのです。

寧ろ、我慢や努力をしていたら
決して習慣にはなっていないはずです。

意識的に変えた行動はありますが、それもかなり気軽な気持ちでやってみただけ。

また、習慣全て意識的に変えてきたのか？と言ったらそれも
違うと言えます。

どうゆうことかと言うと、
これは習慣の【性質】に依るものだと思っています。
其々の習慣はお互いに影響し合っているという性質です。

例えば
当たり前なことですが、
朝早く起きたら夜は早く眠くなりますね。

朝早く起きる事で、同時に夜早く寝るという２つの習慣が身についたのです。

他に私の変化で言うと
おかずを薄味に変えたら、
お菓子や甘いものを食べなくなった、(甘いもの、塩っぱいもの問わず市販のお菓子は味が濃くてあまり欲しなくなりました)
とか。

つまり、一つ習慣が変わると
他の習慣がそれに見合った習慣になっていくのです。

焦らなくても大丈夫です。
慣れてきたら自ずと新たな習慣が身について行き、
気付いたら全く別の自分になってたりします！

だからまずはたった一つで良いから、習慣を変えてみることをオススメしたいです。

大事なのはその行動により
身体や気持ちがどう変化したか。
どう思ったか、を感じることです。
いいなぁと思ったらまた明日もすればいいのです！