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ミニ<>マックス…ローリングストックのラーメン

※自分軸で考える防災・他人の防災は正解ではない

ローリングストックのラーメン

万が一被災したときのために、数日分用意する食品類。「えっ、いつの間にか5年経ってる!」といった防災用品特有の賞味期限を気にしなくて良い、日々日々使っては補充するという方法。そのうちのラーメン。どこでも手に入る通常の賞味期限のラーメン。

【必要としない】

カップのもの、袋のものを飽きないように数種類×かぞく人数分を用意していたけれど、普通の賞味期限内に消費する事が出来ない事、あまりラーメンを食べない事が分かったのです。備蓄品の長めに作られた賞味期限はおろか、普通の賞味期限すら守れないのです。

→日常的にラーメンを食べる場合(週1個以上/人)

ローリングストックのラーメンは備蓄に適している

日本には多種多様なインスタントラーメンがあり、近年、諸外国のラーメンも手頃に購入できる。楽しみながら防災も意識できるのです。

このように

わたしはローリングストックのラーメンを必要としていない。ラーメンは日ごろ食べるにはお手軽だけれど、毎日続くと食べられなくなるそうだ。ラーメンを備蓄するという考え方よりも、日ごろから自分の生活に馴染んだものをいかに備蓄品として取り入れるかが大事なのだ。<防災>は日常から、ミニとマックスのはざまで。