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転職活動の終了、新たな生活へ

ついに内定が出ました。
退職が決まってからは2週間でも、転職したかったのは子どもが生まれる前からだし、面接するようになってから数か月は経過しているし、
感想としては「やっと終わった」に尽きます。

時間はかかりましたが、他の選考を即辞退をするくらいに今の自分に合致した求人に巡り合いました。
(ちなみに、面接は2回でしたが、2回とも子どもは体調不良になりませんでした!以前の記事で感じたことは本当かも。。)

自分に合う、というのは、採用側の求める人物像と自分の理想のキャリアが合致するということで、とても大切なことです。
今思い返すと、現職に応募した頃は、求人内容を見て「これは、私のことを呼んでいるのでは?」と錯覚するくらいには当時の自分に合っていました。

能力がある人材がいたとして、重要なのは企業がそれを求めているかどうかで、業界や職種でもある程度傾向があり、絞られてきます。
私は活動当初、自分の理想の働き方を追求してスタートアップばかりに応募していましたが、熱意重視だと若者には負けるので、苦戦したのだと思います。
ちなみにあるエージェントの話だと、スタートアップはリモートワークやフレックスなどの柔軟な働き方の制度があるのは確か、しかしそれを逆手にとっていつでも仕事が出来る人、ワーカホリックぎみな人が集まる傾向にあるそう。なるほど、一理ある。終業時間が来たらすぐに仕事をシャットダウンしたいタイプの私とは、相性が良くないですね、不採用に納得。

さて、”転職活動”は終了しましたが、働き始めるのはこれから。
子育て中の家庭が無理なく続けられる働き方を模索しています。
新しい職場で成果を出しながらも、家族と過ごす時間も確保する、これを実践していきます。そのためには工夫や努力や夫との話し合いや。。。

でも、しばらくは浮かれた気持ちで過ごしたい。
自分、おつかれさま~、よくやった!

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