やるだけやらねば、転職活動

転職活動のセオリーとして、在職中に内定を取り、その後に退職交渉するように、というのはよく見かける話。
私も無職の期間は作りたくなくて、そうしようとしてきたのだけれど…
やむを得ない事情で、先に退職を進めることとなった。

空白期間ができるかもしれない…

これは、単に会社員から無職という肩書に代わり収入がなくなるというだけではなく、子供の保育所利用継続も危ぶまれるということ。
就労を前提に入所しているので、辞めたら退所となる規則なのです(申込時にこの状況になったら退所するという誓約書も提出させられる)。
一定期間(数か月)は就職活動中として継続利用が認められますが、期限をもって容赦なく退所、子どもを家で見ながらの転職活動となってしまうのです。

育休中にも転職活動は細々としてきたのですが、子どもを家で見ながらのWeb面接はとてもしんどい。そして、Web面接でない面接は預け先を確保しなくてはならず、スケジュールのやりくりが本当に厳しくなる。

いいところを見つけ次第、即座に転職しよう 
        ↓
できるだけ早く、良いところから内定を獲得しよう

に、転職への臨み方が変わりました。活動の長期化は自分の精神的にもしんどく、家族への負担も大きい。(子供と一緒にテレビを見てお歌を歌うではなく、子どもにテレビを見せて自分は求人検索してたりする、自己嫌悪になる)

いつも選考結果を待つ間がとても苦しくて、焦ったり、ネット検索しまくったり、関係ないネットニュース眺めたりと、ストレスも大きかった。
待ち時間にスマホを触るのはやめて、生産性のある作業にしようと思い立ち、掃除や片付けをすることにした。

先週、大手エージェントと面談を済ませ、今までの比でない数の応募を一気にして、そして約1週間たった今、半分程度が落選となっている。
ひとつでも通過してくれたら心の持ちようも違うのに、担当者から届くメールは「選考結果のお知らせ 大変恐れ入りますが、、、」という内容ばかり。

またネット検索する。エージェントは2,3社併用がベストだと。それは知っている。既に2社は利用した。でも、エージェントを介した応募は面談の数が増えるので(企業面接前にエージェントと面談しないといけない)それだけ時間がとられて敬遠ぎみだった。しかし今時間を使うことを惜しみ、現エージェントで全落ちしたら、、、トータルでもっと時間が必要になるじゃないか、、、お、恐ろしい。

すぐさま、別のエージェントに2社ほど登録した。そのうち1社はなんとなく自分に合わなさそうなので、もう1社追加。
数年前は登録と同時に電話がかかってくるエージェントが多かったけど、今はそうではないみたい。登録者の経歴を見て、紹介につながりそうな人から担当をつける仕組みの様子、まあ、それはそうでしょうね。

さて、登録中のエージェントは使用中だった2社(D, R) に加え、
3社( J ,T, P ) となりました。
エージェント、最後は担当者との相性なので、数多く登録するのは正解かな。先週のうちにしておけばよかったかもしれない。

感触などは少し選考が進んだらまた記事にしようと思います。


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