見出し画像

遠くを見つめて

遠くを見つめる目を持ちたい。

目の前のことなどに動じないブレない目。

毎日あくせく働いているが、自分の夢を叶える目を持ちたい。

遠くの山を見つめるように静かに燃える目。

あなたはどこへ行きますか?

夢のつづきを歩いていますか?

 

 その年でもうあきらめている。

自分はダメだと思い込んでいる。

そんなことはない、可能性はどんな人にも与えられた神様からの贈りもの。

心に問いかけてみてください。

そこに小学生のあなたが微笑んでいるはず。

あの頃になりたかった夢を思い出す。

本当になりたかった夢を。

多感な年頃だから夢は広がり希望にあふれていた自分。

わたしは小学生のときがある意味一番輝きを放っていたのではないかと思っています。
 

 純粋無垢な心、なんでも吸収する心。

あの頃の心を取り戻せたならば違う自分に変われるはず。

遠くを見る目とは過去を振り返ること。

夢に夢中になっていた自分を思い出すこと。

リセットはいつでも自分の心次第。

嘆くまえに遠くを見つめてみませんか?

 

 あきらめの心はいつから自分を支配しだしたのだろう。

今現在、心が虚しいのは臆病な自分がいるからか?それとも?

それは目の前のことで手一杯だからです。

もう限界だと嘆くまえにできることを考えるのです。

ひとつひとつ乗り越えていく力があなたにはあるはず。

複雑な人間関係をブレない心で乗り越えていく。

遠くを見つめて、未来を見つめて。

 

 やらねばならないことって確かにありますよね。

それが社会、それが仕事、そうですよね。

大人なんだからと我慢して生きている。

夢から逃げて、右に習えと生きている。

出る杭は打たれるだけとあきらめの心に支配されている自分なんです。

もう先は見えたと人生まで諦めるのはまだまだ早いですよ。

何度も言います、リセットはいつでもできる自分の心ひとつでね。


 目の前のことに追われて、過ごしてきた人生。

気がつけば会社のなかで埋もれてしまった自分。

やがてリストラ対象に?

悔しさ胸に会社を去るだけなんて虚しいすぎますよね。

現実にある話しです。

そうならなくても、長時間労働で自殺をしてしまうかも?わからない。

働き方改革も大事だけれど自分を大切にする遠くを見る目を持ちたいですね。

そして夢へと歩き出す、自分の可能性を信じて自分の目を信じて。

 

 そのためにできること何だろうか?夢に近づくためにできること?

スキルを身につけることだったり、体を鍛えることだったり、そう自分を好き

になること自分を大事にすることです。

ストレスで押しつぶされそうになっても、耐えられる強い心を持つこと。

これから先の不安な時代を乗り切るためにも自分の武器だけは磨いていたい。

 

 残雪が残る山々の景色を見るような遠くを見つめる目を持ったあなたは強くなっているはず。

他人と比べたり、競争したり、卑下したりしないあなたは自然と強くなっている、自分を好きになることで他人にも優しくなれると思います。

 さあ、一歩踏み出してみましょう。新しい自分、変わっていく自分に気づけば大丈夫です。時にチェックを忘れなければ大丈夫、夢に向かって歩き出しているはずです。

時は立春、命が芽吹く季節に変わる自分を重ねて歩いていく2017年があるはずです。

#生きる力 #自己改革




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?