脳のエンジンルームはどこにある?
脳、というと……
おそらく療法士、あるいは療法士を目指す学生の皆さんは、学校で学んだことを思い浮かべたのでは?
ですが、さて……
脳に活力をもたらしているものとは、
一体なんなのでしょう?
そう、脳のエンジンルームを探して欲しいんです。
どうです?
何か思い当たったことはありますか?
構造的に考えた方は、血流であるとか、
右脳や左脳、脳梁などを思い浮かべたのかな?
はたまた、電気信号であるとか、シナプスの経路?
残念!
それはあくまで、エンジンで生まれたエネルギーを
効果的に体現するためのものです。
そう、実は脳のエンジンルームは物理的には存在しません。
脳のエンジンルームとは、想像力です。
脳の第一言語でもあるイメージ。
それこそが、人を人たらしめている、
高性能のF1エンジンなんです。
もちろん、誰の脳もF1の潜在能力を秘めています。
ですが、その脳力も使いこなせなければ宝の持ち腐れ。
毎日ちょっとでいいんです。
ちょっとだけ、意識して潜在脳力を引き出していきましょう。
ということで、突然ですが、脳力アップワークをします!
Q1「割り箸を使って、生き物を作ることはできますか?」
Q2「その理由も説明してください」
齋藤の独断と偏見で、超絶面白い回答をくれた方には、
豪華プレゼントを準備しちゃいます!
さあ、レッツ・チャレンジ!
*回答はホームページへ!
https://otjyuku.net/blog/brainot/saito20160429.html
臨床共育メンター(R)齋藤 信
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