今後のイラスト投稿方法についてとTwitterくんとの思い出
……と、いうことをお伝えするのであればXで事足りるのですが。
Xでまとめて呟かずに思いついてはぽつぽつ呟いてしまったため呟きを固定し辛い感じにしちまいまして(お馬鹿)
以前noteを使用してみて『あらあらまとめて書いて置いておくにはいいんじゃない?』と思い、せっかくなので今回もnoteを活用してみることにしました。これならスッキリ。読み返しもしやすい。名案。
ついでにこの際だから、XくんもといTwitterとの思い出を綴りお別れの言葉で締めくくろうと、筆をとったらまーーーーーた長いですわよあーた。
主題はすでに上記の通りで以上となるので、以下の内容は読みたい人だけ読んでいく感じで各自ご自由にどうぞ。
Twitterくん、あなたはまるで流星のようでした
思えばTwitterとの仲は、なんだかんだ15年くらい。
今のアカウントで12年。非常に長い付き合いになります。
15年前といえばmixiやSkypeが流行っていた頃で、LINEやDiscordはない。
iPhoneがまだ日本で流行り始めるかどうか、スマホというもの自体が普及が始まる前の頃。
ネットという観点で見ると、すべてがひとつ前の文明という感じですね。
今でこそ私は 健全な一般向けの、ほとんどnotCPでギャグ漫画を描いていますが、元は女性向け。所謂薔薇園出身です。
オタクに目覚めてからそれまでずっと腐女子を全速力で生きていました。
同時に男性向けの可愛い女の子も並行して大好きでした。
人生で初めて読んだBLが書店に売ってた好きな作品の非公式二次アンソロで、初めて見た深夜アニメが「君が望む永遠」だったから仕方ない。
というよりも当時から薔薇百合NL響けばなんでもこいの3Lオタクでしたので本当にしょうがない節操なしです。
15年ほど前はnotCPオタクなんて女性界隈でどこを見渡しても全ジャンルの2割見かけた…かな…? と思うくらい、女性界隈はCPもので満ち溢れていました。
流れに身を任せる人間だった私は主戦場がそういった感じだったので、創作面では主にBLを嗜んでいました。
それまでオタクたちの主な交流場といえば、個人サイトやFC2ブログ、手書きブログ。
そして当時主流になり始めていたPixivでした。
今のようなリアルタイムでやり取りするものはなく、各々ネットに触れるのは限られた時間帯だけ。
コメント欄や拍手メッセージ、PixivのDMといったところで、今日送ったら数時間後か翌日か。はたまた数日後かに返信がある、といった感じで、とてもゆったりとした交流をしていました。
しかしTwitterがサービスを開始し、日本版がリリースされた2008年。
女性界隈ではイナズマイレブン、コードギアスR2、マクロスF、遊戯王5D's、ガンダム00二期、TVアニメ版テイルズアビス。
男性界隈ではとらドラ!、かんなぎ、セキレイ、狼と香辛料、喰霊-零-、true tears、CLANNAD アフターストーリー…などなど多くの作品が放映され、様々なオタクが頭と身を焼かれていた頃。
私はその翌年、新しいジャンルにどハマりして久しぶりにラノベを買い漁っていました。
生活の大部分をPixivでイラストや漫画を日参するようになり、だんだん好きな作家さんをお気に入り登録するようになり、Pixivプロフィールから個人サイトの有無。作家さんの日記まで隅から隅まで見ようになっていました(※私は無害なネットストーカーです)
じわじわとPixivのプロフィール欄に「Twitter始めました」の文言が入るようになってき始め、ほう、そんなものがあるのかと興味が湧きました。もしかして個人サイトやブログの亜種なのかなと。
好きな作家さんたちが登録しているのならと、私もその流れに乗ってTwitterを登録しました。
アイコンは四角表示で、薄いブルーの背景。
ツイート本文の表示欄だけ背景が白で見やすい。
文字だけの投稿のみで、広告はない。画像投稿もRTもない。ハッシュタグは英語のみ可能。
今現在のXと比較すると機能もUIも非常にシンプルで、洗練さはないです。
でも私は開き、好きな作家さんたちをフォローしてTLを見た時驚愕しました。
言葉! 言葉! 言葉の渦!
あちこちで会話や独り言の謂萌え語りが行われていて、まるで人混みの中!
それら全て好きな作家さんたちが! 今! この瞬間に喋っている!
私が見ているこの画面を、今! あの人も今同じように見ている!!
今でこそ当たり前になっている光景ですが、当時のあの強烈な連続性の感動を今も覚えています。
あの頃のリアルタイムコミュニケーションなんて、最上位の「友達ほどの仲になって電話でやり取りするか対面で会う」だったのに、それが気軽にネット上の文面で起きている。
しかも日記に本来載る筈の、好きなキャラやCP語りや日常の話が、140字に綴られてどんどん投稿されている(サービス当時は上限140字)
X(Twitter)の利用者は今じゃ国内でも6000万人以上ですが、私が登録した当時はまだサービス開始して一年というのもあってか、一ユーザーが目視出来る体感範囲だとホントにちょうど一クラス30人前後で、多い界隈だと100いくかくらい?
そのぐらいの人数がリアルタイムに存在していたと思います。
そこに、本来縁もゆかりも非常に薄いオタク同士が急に一同に集まって、みんな思い思いに喋っている光景はイベント会場の光景とよく似ていました。
それからフォローをした相手から、フォローが返って来て。
相互になったので、自己紹介とどういう経緯で相手を知ったか、一個から数個の挨拶リプに分けて送り、相手も礼儀に合わせて返してくれて。
そして一通り終わった後、すぐにTLで好きなことをお互い話し、会話する。
………
……
…
えっ! 私今、この瞬間に全部やったんか!!?!!?!!?
人生でトップに入るほどのアドレナリンがドバドバ出ました。
メールだと全部のやり取りで早くて1日〜3日くらい掛かるラリーが、この数十分か数時間内で終わる!? そんな馬鹿な!?
ほとんど学校の友達か少数のネット上の友達としか交流したことがなかった田舎者のオタクには、刺激が強すぎました。
いきなり初めましてからスタートして親密になる速度があまりにも早すぎる。
そして電話しなくても同じ作品を一緒にリアルタイムで実況感想ができちゃう。
同年代のネット友達とメールや電話を掛け合ったことはありましたが、それとはまたひと味違った歓喜の興奮でした。
なんっ…………神ツールかこれは………?
真面目にすごいツールが出てきたと思った。
mixiやFBが主流の時代に突如として現れたTwitterに、心の底から感服しました。
そこからのめり込むのは非常に早かったです。
当時ガラケーとパソコンでしたので、毎日Web版Twitterにログインし遊びに行くようになりました。
だんだん色んな人と仲良くなる内にぎこちなさは消え、好きな作品やキャラへの話だけじゃなく、友達のようにじゃれ合うやり取りも増えていきました。
毎日「◯◯なう」とか「よるほー」とか。
「ほかってきまーす」とか言うと、周りは「ほかってらー」とか「●REC」「<●><●>」みたいなのを返すことが色んな利用者の間で増えていき、いつしかそれが利用者の間でのお約束(テンプレ)になっていきました。
まずいな。ほぼとんでもねぇセクハラばっかしか出て来ない。
あとはこの頃、休日朝四時までTwitterを開いてる人たちが多くいて(寝て)
テニプリの跡部の「なるほどSANDAYじゃねーの」から派生して「なるほど四時じゃねーの」と起きてる人たちが一斉に投稿するテンプレが出来た時でもありました。
あとは地上波でラピュタが放送され「バルス」と国内のTwitter民が一斉に投稿したことでサーバーがダウンする事態になったのは、これより少しだけ後のことだったと思います。
この時はよく金ローでジブリの再放送が頻繁にあったため、そのたびにサーバーダウンチキチキレースをするのが利用者の間で恒例になっていました。今考えるととんでもねぇイカレ行動である。
でもなんというか、そういう何喋っても何やってもみんな見逃されていたというか多くが楽しんでいたというか。
利用者層が局所的で限られた人たちだけだったおかげか、今みたいな殺伐とした感じもなく各々のユーザーの懐の深さと許容さのおかげで、Twitterでは独特のお祭り=ミームが成り立つようになっていきました。
あの頃のTwitterは、毎日学校に残って文化祭の準備をしながら友達としゃべってるようで楽しかったです。
この時知り合った友達の何人かとは、まだTwitterで繋がっているのでそういった友達との縁もかなり長いものです。
初めは小さな田畑みたいな規模感だったTwitterでしたが、1、2年ですっかり利用者が増え始め、同人では大手作家さんも続々と参入し始め。果ては芸能人やインフラ系統までTwitterを利用するようになり、世の中の状況に合わせて少しずつTwitterが浸透され始めたことで、現在のXへとなっていきました。
もしTwitterが生まれなかったら
端的に言えばこーんなに友達出来ていなかったし今の夫さんと出会って結婚もしていなかったし商業でお仕事もしていなかった。
今の生活の大部分が大きく変化するきっかけだったと言えるぐらい、Twitterくんがいなかったらまったく別の人生を送っていたと思う。
利用していたことで色んな人と縁が生まれ、おかげで私の人生は悪いことも良いことも等しく、多くの充実したイベントが巻き起こり、私自身の在り方や生き方に対しての流儀やスタイルを確立することが出来た。
それに関しては本当に、人との縁を繋ぐ場を作ってくれたTwitterに感謝しています。
利用当時、あまりしっかりとは覚えていないですが最初はフォローもフォロワーも20人…ぐらい? だったような気がします。
非常に少数でより密に人と交流をしていたのを覚えています。あの頃の方が圧倒的に礼儀もコミュ力も絵力もないのに、若さと勢いとは恐ろしいものです。あの時仲良くしてくれたお友達、お姉様。本当にありがとうございます。
利用者がまだ少なかったのもあり、周りも描き手読み手問わず相互になって交流をはかっている方がほとんどだったけど皆さん大体30とかすごく多くても50ぐらい…? とか…?
非常にあやふやですが、たしか体感そのぐらいだったと思います。
見ているかぎり今のような千とか万とか、それ以上のフォロワーがいる人、というのはまだ存在しない無縁の時代でした。
それがTwitterの利用者が増え、更に大手壁作家さんたちが登録したことが波及していくと周りは驚くほどもっと人だらけになりました。
余談ですが、私も大手作家さんをフォローしようとフォローしてふと見てみたら、フォロワー数500とか600とかの三桁の数字。
多分、おそらく当時のTwitter上で同人作家で最大値ぐらいだと思います。
私は今まで可視化されることがなかった大手作家のファン数に「こんなにおるん!!?」とひっくり返りそうになりました。
ビッグサイトで壁待機の長蛇の列を何度も目の当たりにしておきながら今更である。
それだけ初めて見る数字のインパクトは強烈でした。
あんまりピンと来ていない人に一応説明すると、今で言うところの『何十万何百万もののフォロワーさんがいる作家さんと同じ』くらいの人気度と思って貰えれば、わかりやすいと思います。
それから自分の中のジャンル熱が落ち着き撤退と共にアカウントを消した後。
紆余曲折あってリア友や前垢で知り合ったネット友達と喋るように作った垢が、現在の私のアカウントです。
それから垢分けしないでちまちま絵を描き続けていたら、ゲーム好きなのを通じて共通の友人経由で今の夫と知り合い、私から告白して4回フラレて5回告白した末お付き合いし結婚。ごめんね、いきなり気持ち悪い話で。マジいきなりなんのホラー話だって感じだね。
んでんでその後、二次創作を描きながらのんびりやっていたところ、たまたま編集さんの目に止まってアンソロにお呼ばれされ、更にそれを見た別の編集さんからお声が掛かりコミカライズの作画を担当することに。
んで、この間に年数を重ねるごとに色んな人と知り合い、友達も増えて。
そしてイベントやweb上を通して私の気が触れた幻覚二次創作を見てくれてフォローしてくださる方も増え、現在フォロワーさんが7500人以上もいらっしゃる。
当時びっくりした大手さんのファンの数をすでに通り過ぎて桁も飛び越えてるなんて、何度もびっくりします。
千葉ポートアリーナに収容してあぶれるくらいの人数が、こんなヤツを見てくれている。
さながら気分は動物園の展示場からたくさんの人に見られているゴリラの気分です。
ありがとう! こんな私だけど、今日も奇行を見てってくれよな!
とはいえいまだに垢の使い方が友達と独り言合戦かおしゃべりか情報共有のスタンスでいるからなんだか恥ずかしい気持ちもあるけれど、少しでも私の描いているものに対して好ましいと思ってもらえた、一種の見てくれた人の愛の形だと思うので、素直に嬉しい! ってニコニコしてました。
あとはまあ、絵に関してはあの頃よりかは上手くなったな〜! とはいえいつまで経っても納得のいく理想の推しは描けない〜!
って感じで、技術的課題は山積みだし、時代に合わせてイラストや漫画の表現が変わったことで自分な目指すべきクオリティのハードルもかなり高くなりましたし、昔と変わらず今も上手い人を目にすると「ちくしょー! 頑張るぞー!」と色々と自分なりに悩んだり凹んだりいつまでも猛省は止みませんが、それでも描くこと自体が好きで二次創作も大好きで、なりたい理想の絵があるので今後も精進していきたいと思います。
ただ、それを今後もこの場所で続けていくのが出来ない。
せっかくの縁を離すような結果になってしまい、本当に申し訳ないです。
主題 そもそも今回どうしてこの方針に至ったか
私にはなくてはならない筈だったXくんですが、一言で言えばXの方針に同意出来ないからです。
すでにご存知の方も多いと思いますが、これまで多くのサービス同様「サービスの一環として利用者の投稿したものを使用する場合がある」といった記述がされて来ましたが、ここに来て明確に「利用者は自身が投稿したものがAI学習に使用されることを同意したとする」といった内容の規約に変わりました。
これまでトラブルが起きることを考慮し明言を避けてきましたが、私は今の生成AIを取り巻く環境を許容出来ません。
幸いなことと言っていいのか分かりませんが、既に被害に合ってるのかもしれないけれど直接この目でそれを確認していないため、精神的ダメージは負っていません。
ですがこれまで被害にあった人たちが苦しんでいるのを多く見て来ているため、生成AIに法改正あるいは規制などの制約が設けられるまで、活動拠点を移します。
私は、作り手の大事な絵や作品を、描いた本人に許可もなく勝手に組み込んで使うモラルのない人間を許せません。
それに対し苦言を言った人に対して、尊厳を踏みにじったり誹謗中傷を行う人間が許せません。
復唱しますが許せないのはAI自体じゃないんです。技術の発展は、個人的には喜ばしいことです。
許せないのは
「違法性を内包しているAIを使い」、
「自己本位な態度をとる人間」と
「使用者に対して規制も罰則も存在しない現状」です。
これが一番最初にきちんと生成AIに関して規約と規制があり、データセットの中身が全て作成者の許諾をとった写真、イラスト、漫画等々で構成されたものになっていて、扱い人間が参照元になった作り手に対し敬意を持ったモラルある人だったのなら、もう少し印象は違っていたと思います。
けれど実際は多くの人が悲しい思いをし、泣いている。
使用された人たちの訴えに対して真摯に向き合わいばかりか、自己中心的な考えで行動し反論し、誹謗中傷を行う。
その現状を良しとしている使用者と使用者サイドに立つ人を、私は理解出来ないししたくない。
「『機械学習は学習モデルの生成が目的となっているため、現行法では学習元の許諾なく利用出来る』 だから適法だ!」
と言い張る人がいるけれど、今現在記述がないってだけで、許諾を得ていないものを使用するというのは非常にリスキーな行いで今後違法に該当するほどの問題を多分に含んでいます。
実際、多くの人が生成AIの問題点を指摘し、反対運動が起きている。
そもそも、他の記事でも触れた内容と重複しますが現行法としてある日本の著作権法が公布されたのが1970年(昭和45年)で、54年前の法律です。
ネット社会が始まったのは1967年。
日本では1984年からです。
ただでさえとてつもない速さで発展しているネット社会に対し、その前に作られた法律が全部適応出来る訳がないです。
いつも後手にまわざるを得ないというだけであって、問題が起こって声を上げる人たちがいれば法整備がなされます。今適法だからっていつまでも胡座を掛けるものではないし、そんなことが許されない段階は既に過ぎています。
なのに使用者と推進したい側がその理解を拒んでいる。
伝えたところで否定的な立場の人間はすべて攻撃し、あまつさえ現行法を盾にして好き放題しているのを目にしているところに今回のこのXの規約なので、もうさすがにいい加減嫌になりました。
これまでUIやアルゴリズムなど年々使い辛くなってその度に辟易するものの、それでもここにいようと思ったけど。ホントにこればっかりは私は無理。
だってさすがに さすがにXの利用者全員AI学習に同意した(賛同した)という強制的な形にするのは、あまりにも乱暴すぎる。
元々良く思ってない側からすれば「いやいや賛同したなんて言った覚えはないんだけど!?」って感じだし。
Xが所詮SNSだからと、直接生成AIに対し対策を打てないと言うならまだギリギリ納得出来るけど、推進を強要してくるのはちょっと話が違うとなる。
これでもし今後もXを利用することでこの人もAI学習を肯定しているんだ!というような言い掛かりをつけられる可能性があるなら、さすがに今回私だけじゃなく多くの人が住み分け避難を行うのは当然だと思います。
移住する人たちを見て中には「結局学習させる奴はいるんだからどこ行っても同じ」と言う意見の人を見ましたが、同じではないと思っています。
私の場合、今回の移住の理由のほとんどが
利用者を強制的に不利益を被る状態に追い込み選択の余地なしに無理やり同意を取っておいて「言質取ったからじゃあいいよね!(何してもいいよね!)」みたいな規約をサービス側が大々的に言ってきたことが問題だと思っています。
それに対し、対策は出来ないけど生成AIを肯定してもいない。
あるいは否定の立場だと規約に示しているSNSに移ることで「生成AIに使ってもいいとは言っていない」「私は規約に同意していない」という意志を表明することに意味があると思うからこそ、移住をするんです。
中にはきちんとAI学習されないためGlazeなど画像プロテクターも使用を検討・継続の上で残る人もいますが、その方々も全員決して規約に同意している訳ではないと思います。
だから今後も残って投稿を続けていくと選択した人について、私はその選択を尊重することはあれど、非難する気はないということは念の為明言しておきます。
また会いましょうフォロワーさん
今まで規約が変わる度に、住処に水を入れられたアリのように。あるいは殺虫スプレーを掛けられた蜂の巣のように、大騒ぎの民族大移動を何年も見て来ました。
次の移住先は!! そこは人間が活動出来る環境なのか!?
これまでパニックになる人達を見ながら、必要ないだろうと思いつつも。保険として避難先のシェルターを用意し、いつでもスライド出来るようにしてきました。
けど、どうしても移住する予定がない人。
移住先が別れてしまう人。
もう更新されていないけど、垢だけは残っている大好きな人。
そういう「二度と会えなくなってしまう人」が多い。
そういった人たちと完全に縁が切れてしまうことが恐ろしくて、結局完全に荷物を持ち出してお引越しなんてせず「ちょっと不便だけど居心地いい部分もあるから」ってヘラヘラしていられたけれど、今回はそうも言っていられませんでした。
ごめんなさい、大好きな人たち。
正直なことを言えば移住したくないし、悲しいし、寂しい。
ずっとこのままでいたいと思う。
でもここまで来ると、どんどんここに根を張っていた理由が取り上げられ、荒れ果てた場所に変わっていくのを見るのは辛いものがある。
まだインスタに憧れてたTwitter時代の方が可愛げがあったよ…! とすら錯覚しそうになる。
よくよく思い返すと当時も当時でずーっと治安は最悪だし学級会は凄まじかったしTwitterも色々あって運営VS利用者の図もあったし、今も昔もそれほど変わっていないんだけどね!
でもごめんね。本当に無理になってしまった。
移住先が同じ方は、変わらず仲良くしてくださると幸いです。
最後のまとめ
X。 いいえTwitter。
今までありがとう。私も他の人同様、この船から新天地へお引越しします。
今後はBlueSkyが、私の新しいお家です。
よろしくね、とても懐かしい感じのする青空さん。
冒頭の繰り返しになりますが、Xから完全に出ていく訳ではないので通常通り呟いたりはします。
ですが今後もあの規約を明言し続ける限りは、Xに絵の直接アップはしません。
既存絵は万が一使用された時の証拠とするために、一部整理したもの以外はそのまま投稿した状態にし、新規イラストに関してだけURL誘導式の方法でご報告していく形で対応させていただきます。
ご不便おかけしてしまい申し訳ありません。
ご意見ご要望はXへお伝えください。
以上、読んだくださりありがとうございました!