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エンターテナー、原監督
昨日の阪神巨人戦、阪神が雨天コールド勝ちを収めましたが、審判からのコールがあった瞬間、原監督が両手を広げての「何故だ」のジェスチャー。
あの映像を見ただけで、忙しい人でも何が起こったかを知りたくなるのです。
阪神を応援する立場としても、あの原監督が悔しさを全面に押し出す姿に快感を感じます。笑
盛り上げる事が本当にとても上手な方ですね。
細胞が集まり、組織となる
僕らの身体の仕組みと同じで一人一人が自分の役割を全うした上でなされるのが、組織です。それぞれが自立した働きを見せます。
その時にお給料を貰っているからとか、上司が言うからとかは、そんな事は本来なら関係がありません。だって僕らの細胞が何か報酬を見あてに働いているのなら、いつか働きをやめてしまうことが考えられます。生きとし生けるものとして、ただただ与えられた天命に従い、任務にあたるのです。
これは
喜んでフォローしてます
極力、スキとかフォローとか何かしら僕の記事に反応をしてくれた時に、積極的にフォローをするようにしてます。
顔も知らないあなたが、喜んでくれているかもしれないと思えるだけで、ちょっと豊かな気持ちになれるんですもの。
あと、いいなと感じた時には積極的にサポートもしてます。
大きな経済の話ではありませんが、その時に産まれる感謝の気持ちで、少し幸せを感じられる事に値打ちがあります。
奪われることのないもの
それは感情です。
ワクワクしたりイライラしたり喜んだり悲しんだり。感じたことを表現すると周りにも影響があります。つられて笑ってしまったり。
知り合いとの話で。ニコニコした赤ちゃんを抱っこする機会があったようで、抱っこしている側も幸せな気分になったと。それで僕の友人は、赤ちゃんの幸せを奪ってしまったのでは無いかと、少し心配していました。そうです、優しい人なんです。
でも、心配ないですよね。幸せも
誰かの幸せを祈る事ができることとは
ある事をきっかけにですが、他人の幸せを心からお祝いできる瞬間がありました。それまではどこか自分の事が一番と常に考えていたせいか、他人の幸せを素直に良いこととして感じられていなかったことに気がついたのです。カッコ悪い話ですが、どこかで、自分が幸せではないので、他人にもそれを求めてしまっていたのだと思います。つまりどこか心の奥で幸せになったことに嫉妬があったり、複雑な気持ちを抱えた状態にあったのです。
もっとみる新しいことを始める時
初めての環境に飛び込む時、何かに挑戦することを決めて行動し始める時、新しい環境に馴染むまでは神経が疲れたり、落ち着いて物事を考えられる余裕がなくなることがあります。
なんでそれを始めたのか、それをもう一度思い直すといつしかしんどかった事が過去のことになって、楽に過ごす事ができると思います。
昨日の自分にはなかった新しい姿に向かう姿こそが、生きているという尊さだと思います。
期待値を上回る満足感を
周りから期待されているものよりも、上のレベルの働きを提供する事で、それ以上の満足感を得て貰えると思います。これはとても大事なことに思います。期待値を上回る満足感を提供し続けることで、その人やサービスへのリピート率が上がります。
昔聞いた話しで、ディズニーランドではその期待感を大きく持ってもらえるように、敢えて入り口を狭くします。膨らんだワクワクを持ちながら、入場後のシンデレラ城が見えたときに、一
エスカレーターの方がエレベーターより面白い理由
ショッピングモールや百貨店内を移動するとき、好んでエレベーターよりもエスカレーターを選びます。なぜだろうと考えました。
答えはシンプルで、外の世界を見たい気持ちがあるからだと思うのです。エスカレーターは自分の目的の階に移動するまでにも、目の前に楽しみがあります。このフロアは何が売っているのか、どんなワクワクしたものがあるのかを期待しているのです。
つまり目的地に着くまでの「過程」も含めて楽しみ