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【社員インタビュー】楽天からベンチャーへ。地方出身だからこそ、地域のためにサービスを作りたいという熱意に惹かれた

川尻 智樹(かわじり ともき)
1994年生まれ。徳島県阿南市出身。筑波大学を卒業後、楽天に入社して、トラベルとチケットサービスの開発に従事したのち、現職に至る。

現在担当している仕事について教えてください

マッチングプラットフォームおてつたびのシステム全般の保守運用を担当しています。具体的には、ウェブサイトの機能実装やバグ修正からインフラの運用まで幅広く担当しています。
またリードエンジニアとして、他メンバーのタスク管理や、ボトルネックになってきたシステム面の課題解決に向けた方針の作成やソリューション提案を行っています。

なぜおてつたびに入社したのか?

前職の楽天に勤めていた頃に参加した Rakuten Social Accelerator(社会起業家との協業プログラム)が最初の出会いでした。
代表の永岡の登壇を聞いて、自分自身も地方出身であったことや彼女の本気で地域のためにサービスを作りたいという熱意に惹かれて参加したことは今でも鮮明に覚えています。
当時エンジニアは自分だけだったので、代表やビジネスサイド、ユーザーと一緒に 0 → 1 でプロダクトを作れることは全てが新鮮でした。そのような形で創業から一年ほど関わりましたが、本業以外での限られた時間の中でしかコミットできないことやおてつたびもどんどん大きくなっている中で、フルコミットして貢献したい思いが強くなり入社に至りました。

おてつたびの魅力を教えてください

おてつたびは魅力あるたくさんの地域や人に出会えるキッカケとなるサービスです。お手伝いを通じて地域に貢献できるだけでなく、地域の人との交流や旅でより深く地域の魅了を知ることができる新しい旅のカタチだと思います。
知らなかった地域を知るきっかけだけでなく、旅館や農家さんなど日常では体験できないお手伝いを体験できたり、自分とは違った価値観や考えの人とも関われるといった、視野を広げたり、体験や交流を通して自分自身の成長にもつながったりなど、おてつたびは様々な利用の仕方ができます

仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

ユーザーの声が聞ける、距離が近い環境であることが一番の魅力です。
その中で課題や要望を機能に落として実装して、また新しい声をもらえることや、スタートアップらしく裁量と責任を持った上で、主体的に動きながら自由かつ対等な関係でビジネスサイドと仕事ができることが醍醐味だと思います。
また、現場の意見を大事にして、気づいた人が上にあげていけるという、おてつたびが大切にしているボトムアップ型の環境というのも大きな魅力です。

今後、目標としていることは?

ユーザーにとって価値のある機能の提供や、ユーザーが安心しておてつたびに参加できるプラットフォームの構築を、迅速かつ確実に達成できることを目標に、システム面の改善や開発チームの体制作りを進めています。

おてつたびにジョインしてほしい人材像について教えてください。

スタートアップという、日々の変化や時には苦しいこともある環境でも泥臭く一緒に突き進める。その中で他のメンバーを尊重して受け入れ、柔軟に対応できる方
上記のような方の中でも、自分で考えて動くことが好きな方や日本の地域について話すことが好きな方は特に合うと思います

最近ハマっていること・趣味

体を動かすことが好きです。最近はあまりできていないですが、サイクリングが趣味です。過去に東北や能登半島、琵琶湖など日本各地を訪れながらサイクリングを楽しんでいました。
最近はジムとサウナにハマっています。仕事面で集中力の持続だけでなくプライベートでもリフレッシュや睡眠の質が上がったり色々良い作用があります。

おてつたびでは、今後の事業の急成長に向けて、多彩な経験とスキルを持ったあなたの力を必要としています。採用情報は以下から。ご応募お待ちしております!

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