すべてがNになる〜不定期更新〜

【閲覧注意「18歳以下は読まない事を推称します」】

・なぜか全国で散発的に起こる外出自粛要請

 確かにアメリカなどもカリフォルニア州などではロックダウンするなどして感染拡大を防止する措置を講じてはいます。しかし一ヶ月とか長い期間が一般的で東京都のような週末だけ外出自粛要請は意味があるのか分かりません。

 しかも大多数の労働者は使用者がいて雇用されている立場です。平日はトップダウンで休みとかにならない限りいつも通り出勤するのが大多数の人間です。IT企業などの目に見えない虚業を生業にする企業はリモート(日本政府はテレワークなどとダサい呼び方をしていますが)で働くなど可能ですが日本は製造業を中心に発展した国なのでそれも難しいかと思います。

 自粛要請とは何か、それはまあ新型コロナウィルス(Covid−19)に感染したらそれは外出したあなたが悪いんですよ、と自己責任にするということですよね。

 【COVIDIOTS】

 そこで初動の対応が遅れロックダウンにおいてもなんら補償もない日本でこれからどう立ち向かっていくのか。感染者をシュミレートしたアニメーションがTwitterにあったので紹介しておきます。#COVIDIOTSや#COVID−19 トレンドになっていたものです。

 明らかに週末外出を自粛した程度では感染拡大を防止できないということが直感的にわかると思います。ぼくが理解したのはIOTの技術的なものでウィルスの感染拡大を可視化したものだと認識していて、これは分かりやすく良いIOTの技術の利用方法だな、と感じたものです。

 【COVIDIOTの負の側面】

 しかし良いものがあれば悪いものがあるのが現実です。このCOVIDIOTにも負の技術利用がありコロナウィルスチャレンジやidiot(バカ、間抜け)とCOVID-19を組み合わされた意味で使われていたりします

 自粛要請でも首相夫人は桜と共に写真を撮っていたり一般庶民にだけ負担を強いるこの動きはなんなんだと感じてしまう今日このごろです。

 【自粛要請を乗り切るために】

 新型コロナウィルスは接触感染、飛沫感染するのでお金の受け渡しもリスクだとは思います。なのでレンタルDVDを現金を介して借りにいくのも多少のリスクが生じます。なので映画や漫画などをレンタルショップに借りにいくのも多少のリスクが生じます。リスクは低いほどいいです。海外大手ポルノサイトのpornhubも有料コンテンツを無料化してくれていたりしてネットで話題となっています。(この辺りが未成年閲覧非推称の理由ですが💦)

 さてネットに強い世代の方々はもう周知のことかと存じますが某動画サイトにて何か毛色の違う地帯が発生しているのです。個人的に広島県尾道市が舞台となっていると勘違いしていたのですが岡山県倉敷市が舞台の「ひるね姫」や宮崎駿監督の息子宮崎吾朗氏が監督し川上量生氏がプロデューサーを務めた「ゲド戦記」などが無料で視聴可能となっていて驚きました。特に「ゲド戦記」非常に多くの示唆があり、宮崎駿の息子が作ったというバックボーンを理解してみれば非常に楽しめる作品でした。なぜかタイトルが違うものになっているので検索でヒットしづらくなっています。

 如何せんサイトが口に出すのもはばかられるサイトなのでこれから先にリンクを貼りますが有料とします。良い子は見ちゃダメだぞ!

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