最終回『広報PRのきほんプレスリリースの話』第五回(プレスリリース見本を無料配布中)
メール講座『広報PRのきほんの話』全5回をnote化したものです。
内容は、
amazon3冠獲得した私の著書「究極のマスコミ初登場術」の中で
特にお伝えしておきたい大事なポイントとしてあげた
次の5つについてお話しています。
①自社・自店の中、まわりからニュースを見つける
②社会との関わりを見つける
③ニュースにタイトルをつける
④ニュースをシンプルに表現する
⑤ニュースをマスコミ経由で社会にきちんと届ける
この中から今日は最終回の第五回目
「 ⑤ニュースをマスコミ経由で社会にきちんと届ける 」
です。
まず、
「 ニュースを社会に届ける」について少し話します。
最近は、皆さんSNSを駆使されて、情報発信されていると思います。
SNSも社会へ向けて発信するには素晴らしい道具ですよね。
(道具って古い言い方ですね。良い表現が浮かびませんでした。)
SNSは、
基本的にはお金がかからないですし、
自由に発信できますし、
不特定多数に届く可能性があります。
しかも、拡散というこれまた素晴らしい機能を持っている。
SNSの活用価値はとても大きいです。
次に、
「マスコミ経由で」についてです。
SNS最盛の時代でも、
新聞・テレビ・ラジオで紹介されるということは、
信用度向上、ブランディングの面で、
まだまだ大きく差を開けていると思います。
新聞に限って見てみると
新聞は、
1)SNS・ネットニュースより情報量が圧倒的に多い。
2)記事ごとのタイトル文字の大小や掲載面積などでニュース価値が分かる。
3)新聞記事が元ネタになっているネットニュースが大多数
4)SNS・ネットニュースは基本無料だが、新聞は購入コストをかけて入手する情報
5)ネットニュースはプレヴュ数を上げることを目的としたタイトル重視の記事が多い
6)SNS・ネットニュースは記事に偏りがあるし、
新聞やテレビで紹介されるには一定基準のクリアが必要なので信用度に大きな違いがある。
というようなことが挙げられます。
以上のことから、
「ニュースを社会に届ける」ために
SNSもフル活用しながら
アナログ的になるかもしれませんが、
「プレスリリース」をマスコミに配信して
マスコミ(新聞・テレビ・ラジオ)で紹介してもらい、
信用度・ブランドを上げて
収益向上に繋げる。
ということになります。
プレスリリースの見本を
無料で配布しています。
参考にしていただき、
マスコミや社会に向けて
「ニュースを発信する」ことを
チャレンジしてみてください!
※プレスリリース(ニュースリリース)の見本を
※無料配布中!
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メール講座『広報PRのきほんの話』全5回のnote化は
ここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
「どういう」「どこの」マスコミに
「どうやって」届けるか。
というような話も必要なのですが、
それはまた別の機会にお話しします。
それではまた。
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