倉敷・1日目夕方
以前、倉敷に来たことがあったにもかかわらず、団体で来たので全く道順を覚えていない。こんなところだったっけ?と言うのが私の印象だった。もしかしたら、倉敷と思っていたところは別なところだった???かもしれない。笑
日本に赴任になった時に、領事館のご婦人たちと、日本の焼き物ツアーみたいのをやったのだけれども、その一つに、備前焼があって、私はそのツアーに参加したのだ。で、その時に倉敷に来たんだと思った。その他には、名古屋のノリタケの工場にも買い物に行った。
どこで何を食べたらいいかが分からず、駅ビルの地下をウロウロしてたところ、広島風お好み焼の店があって、息子が、お好み焼きを食べたいというので、じゅんじゅん と言うカワイイ名前のお店に入った。
息子と同じくらいの年の男性が作ってくれた、広島風お好み焼きは、常連さんと思われるお客さんからも、美味しい!と絶賛される美味しさ。小さな店あるあるだなって思った。
実は広島風お好み焼きは、これが初めてじゃない。本場広島で食したことがある。子供達と一緒に、JRパスの旅をしたときに、広島に平和記念資料館に行ったのだ。その店は、駅降りてすぐだった記憶がある。突然入って来た、広島風お好み焼き と言う文字に惹かれ、すぐ暖簾をくぐった。w
お好み焼き屋の名前は、確か、みっちゃんだか、いっちゃんだかだったと思うが定かではない。(みっちゃんの方だと思う)
話は元に戻して、私たちは、広島風お好み焼きと、せっかくだから、ビールの大瓶を頼んだ。日本円をすぐドル計算できる、「歩く計算機」の息子が、これだけ旨いもん食って、この値段なんて、アメリカじゃありえん!と、つぶやく。笑 アメリカの食べ物は美味しくない。(本音)
翌日には、甥っ子が一緒に来て泊まる予定だったので、アパートメント式の宿泊施設だった。とてもリーズナブルな宿泊施設だったので、個人的に気に入った。気になる方は、ゲストハウスライフフィールド倉敷 で検索してね。
今写真を見たら、模様替えをした様でインテリアが、かなりすっきりしていた。海外からだと日本のアパートメントは狭いので、スッキリさせるともっと良いのになって思っていたら、そうなっていた!洗濯もできるし、弟家族にも、甥っ子に会いに行くなら、ここがいいよ!と宣伝した。笑
つづく