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フォカッチャ・テキサス・実験1

こんにちは!お惣菜パンレシピデベロッパー/研究員のHarumiyaです!7月28日は、土用の丑の日だそうですね。皆さんは、うなぎの蒲焼はお好きですか? 私は、蒲焼の焼けるニオイや、あの美味しいタレで、ご飯何杯でもいけちゃうタイプですが、うなぎそのものが苦手。笑 あの土臭いニオイとヌルヌルの皮が苦手です。ああ!細い骨も苦手。娘も同じことを言ってたので、遺伝って凄いなって思いました。笑

うなぎの蒲焼で思い出すのは、東京は三ノ輪の祖母の家、近所の商店街の夏のニオイ。笑 夏休みに祖母の家に遊びに行った時の思い出は、今でも消えずに私の頭に焼き付いてます。(ヴィジュアルメモリー派)都電荒川線三ノ輪駅前の一角にあるお店から、モクモクと煙が上がってる光景と、あのタレがジュージュー焦げる香ばしい匂いが香って来ること。下町の風景、懐かしいなぁ。

そうそう、私のこのnoteのトップ写真の、焼きそばパン。焼きそばパンを初めて食べたのも、祖母の家ででした。歩いて3分ほどの距離にあるパン屋さん兼お菓子屋さんの、お惣菜パンがとても美味しかったんです。

その中でダントツだったのが、シンプルな焼きそばパンでした。ソースの味がスパイシーで香ばしく、ふわふわのドッグパンとのマッチングが素晴らしく、日曜の朝、母が私に、「パン屋さんに行くけど、朝ごはんに何が食べたい?」と聞けば、焼きそばパン!と元気よく答えた記憶があります。毎回同じですから、聞く事ないのにですね。笑

前置きが長くなりましたが、今回の実験は、前回の記事と繋がります。そうです、フォカッチャ・テキサス と言うお惣菜パンを作ってみました。前回の記事でご説明しましたように、このレシピは息子の好物からヒントを得ました。パパジョーンズのチーズスティック+バーベキューソース。このコンビネーションは意外だけど、美味しいんですよ。

↑の前回の記事に、フォカッチャの基本レシピがあります。私は100gの小麦粉で2つのフォカッチャを作って、このお惣菜パンを完成させました。この基本のレシピは、小麦粉400gなので、8個分のフォカッチャが出来るはずです。

軽く焼き目が付く程度に焼けたら、オーブンから、フォカッチャを取り出し、市販のBBQソースを塗って、お好みのチーズをトッピングして再びチーズが溶けるまで焼きます。容量はピザと同じ。

BBQソースはもちろんコレ↓

Sweet baby raysです。このミーム、大好きです。笑 ザッカ―バーグさんも大好きなんですね。私もです!

このレシピは、ほぼ完成に近い出来ですね。(簡単ですから)チーズとBBQソースのコンビネーションで、どのチーズが一番美味しいかを検討する段階ですね。それで完成かな。今回使ったのは、シャープチェダー、モッツアレラ、パルメジャンを使いました。

本日もお付き合いくださって、ありがとうございます。お惣菜パンのパイオニアを目指す、レシピデベロッパー/研究員のHarumiya、フォカッチャ・テキサス・実験1、報告終わります。




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