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自分流本格キムチ


材料
手前右 しらすと干しエビの塩辛 150g
  しらすと干しエビに適度の塩と日本酒を入れて2週間以上寝かせておき   
  ます。
  市販のイカの塩辛を使ってもいいでしょう。
手前左 黒ごま 適量
2列目右 にんにく 150g
2列目2番目 玉ねぎ 1個
2列目3番目 小麦粉 おおさじ3杯
2列目4番目 韓国粉唐辛子
3列目  小ねぎ2束
4列目右1番目 塩200g
4列目右2番目 砂糖140g
4列目右3番目 塩漬け白菜2袋
4列目右4番目 ナンプラー160g

作業順
1.白菜一玉を下漬け
7〜8cmのざくざく切りを塩をまぶしながらビニール袋に入れる。
最後に呼び水を入れる2袋で約200cc。

2.一晩重し 
次の朝まで袋の中の溶けた塩水を全体に行き渡らせる作業を3〜4回
朝になると水が上がっています。その水は、捨てます。
重しも外します。

3摺りにんにく
4玉ねぎのスライス作り
5小ねぎを5〜6cmに切り揃える
6糊づくり
弱火で小麦粉を熱しながら少しずつ水を加える耳たぶの硬さに仕上げる

7材料の合わせ
一夜漬けの白菜一段ごとに他の材料を加えてゆきます。
今回は、5段に重ねました。

全部を合わせ終わりにナンプラーを掛けてお仕舞い。

7発酵
冷暗所で10日〜14日寝かせます。
寝かせている間に数回ビニール袋の外から揉んだり逆さにしてください。
その作業で白菜に全材料を行き渡らせてください。
味見をして玉ねぎ臭さやにんにくの刺激がなくなっていたら仕上がりです。

塩味を薄くしたい場合

白菜の下漬けを30分で終了させることもあり。
こうすると薄塩になり白菜の歯ざわりも楽しめます。

このキムチ作りの重要ポイントは、韓国唐辛子です。
ご存知のように旨味や甘味が強く辛さが抑えめの唐辛子です。
本格キムチは、まずこれを揃えてください。


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