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僕にとっての佐倉綾音 とは

画像は洋食プレートです。

美味しかったです。


本題

今更ながら日村がゆく最終回を見て、佐倉綾音やっぱり可愛いな〜となり、色々と思い出を書き留めようという目的の記事です。


日村がゆく最終回

今年3月に3年間の放送をもって終了したアベマの「日村がゆく」

友達のいない学生生活を過ごしていた大学1〜3年の僕を支えてくれたバラエティです。

ご存知シオプロ制作の番組ですね。


シオプロの番組って、リンカーンや水ダウみたいにカッチリしたのも良いんですけど、個人的にはそんなバカなマンや日村がゆくみたいな「明らかにスタッフの趣味で女性声優が出ている」やつが好きなんですよね。
僕も元々はそちら側(そちら側)の人間だったので。


正直見ない時期も結構ありました(崎山くんが発掘されたフォークソング大会辺りは全然見てませんでした)が、初期と最期はきちんと見ていましたね。

M-1やKOCの話をする回なんてめちゃくちゃ面白かったのに、終わっちゃうなんて本当残念です。

だから最終回を見れなかった。
最終回を見たら終わっちゃうので。


最終回ゲストで登場したのは、なんとナレーション担当の4人の女性声優。

内田彩さん

千本木彩花さん

小澤亜季さん

佐倉綾音さん


内田彩さんはシオプロ御用達感ありますよね。
そんなバカなマンの最終回でも見た記憶が。


最近ではミラクル9など地上波のバラエティでも見る機会が増えた佐倉さんですけど、やっぱりめちゃくちゃ可愛いんですよね。


以下、見どころ的なの。
(実況していた僕のTwitterからの抜粋)

佐倉綾音をはじめとした女性声優陣、声入れのときの映像にモザイクがないからみんな日村さんのチンコを見ているのか。
ウエスPのチンコのアップを見て、内田彩・千本木彩花・小澤亜季は手で顔を覆って笑っているのに、佐倉綾音だけは顔を隠さずニタッと笑ってるのを良すぎるなんて思う反面、見慣れているのか?と一種の寂しさのような感情も湧きました。
芸人が全裸になるタイミングできちんと他3人を画面からハケさそうとする佐倉綾音、デキる女だ。
芸人3人が全裸でワーワーやるくだりでキチンと画面からハケて、他3人がメイク直しをする中、一人その全裸を見ながら弁当を立食いする佐倉綾音良すぎる。


僕が佐倉さんを好きなのは顔だけでなくこういう部分なんですよね。

次項詳述。


そもそもの出会い

佐倉さんを知ったのは2011年に放映された夢喰いメリーっていう作品です。


当時中学生だった僕はアニメを見るくらいしかやることがなく、アニメディアなんかも購入していました。

当時の読者イラスト投稿コーナーは、殆どがリボーンとD灰のBLイラストでした。
あと忍たまBL文化を知ったのもここです。

その中で夢喰いメリーで初主演を務める佐倉綾音さん!みたいな記事があって、そこで知った記憶があります。

1996年生まれの僕に対して、佐倉さんは1993年生まれ(学年は4個上)と、歳が近かったのもあって「この人を応援しよう!」と思いました。


とは言うものの、所詮はただの中学生ですからお金を落とすことも出来ず、ただただ佐倉さんが出演するラジオを聞くだけでした。


レディクロ・ちょろい

これです。

佐倉さんの可愛さが爆発しています。


ラジオってやっぱり人間性が出るもので、これらの番組を介して佐倉さんのことを内面から好きになっていきました。

芋臭かった佐倉さんがこの頃からどんどん可愛くなっていったのも印象的でした。


その日の体育の話

特に覚えているのは「今日体育があったんですけど〜」と、ラジオで《その日の体育の話》をしていたことです。


素晴らしい……


《その日の体育の話》を出来る女性声優が何人いたかって話ですよね。


《その日の体育の話》


僕はこれに猛烈に魅了された記憶があります。


声優業界という遠い世界に身を置く彼女が《その日の体育の話》をすることで、非常に身近な存在に感じました。


「あ、この人も体育してるんだ」


「俺も佐倉綾音と体育して〜な〜」


そんなことを思っていました。


あとちょろいの最終回で佐倉さんがお酒飲んでるんですけどバリ可愛いです。


中身から好きになっていった彼女がどんどん可愛くなることに、僕はとても困惑していたのを覚えています。

彼女の良さを知ってくれる人が増えるのは嬉しいが、入口が「見た目」なのは何とも解せないことです。


あとこれ知ってる方いたら教えて欲しいんですけど、かまいたちさんのファンとしてしゃべくり007にも出演していた伝説のハガキ職人こと異次元の豚バラさんっているじゃないですか。

個人的にはバカリズム地獄やバカリズムannでよく見たイメージ

あの方、ちょろいやレディクロでも読まれていませんでしたか?


ぼくと彼女のさくら模様

そんなこんなで佐倉綾音にどハマりしていた中高時分、僕はわざわざTwitterアカウントを作って《ぼくと彼女のさくら模様》という妄想小説を書いていました。

確か[sakukanomoyou]というIDでした

妄想小説というか、ネット上で拾った佐倉綾音さんの画像にストーリーをつける、といったものでしたね。

僕目線で、佐倉さんが僕のことを好きな女の子って設定でよく投稿していました。(高校卒業と同時に消去済み)


これが高校同期の中で地味に話題を呼び、卒業文集のひと言欄みたいなところに、《出張版 ぼくと彼女のさくら模様》を一筆添えるまでに至りました。

Twitterをやっておらず、事情を何も知らないクラスの女子からは「おしりくん、何これ?」と言われました。


不思議と僕の中ではこれが全然黒歴史ではないんですよね。

恋してるときの言動を黒歴史って言いたくないじゃないですか。

相手にも失礼だし


佐倉綾音、26歳。

こんな感じで、日村がゆく最終回を見て色々と懐かしい佐倉綾音さんに関することを思い出しました。


高校の頃は割と本気で結婚を考えていましたが、佐倉さんの年々増すその美貌や人気を見て、いつか諦めてしまいました。

本人も25歳までには結婚したい、東京オリンピックまでには結婚したいと仰っていましたし。


ここ数年全くラジオは聞いていませんが、どうやら未だに結婚したいトーク的なのをしているようです。

女性声優ですから、もちろん本当は彼氏もいて私生活も順風満帆かもしれません。


しかし、僕は心のどこかで「自分の強い思念が、佐倉綾音の結婚を踏み留まらせているのではないか」と思いもします。


僕は現在コンビを組んでおり、2年間の内に結果を出すことを目標としています。

M-1で準々決勝以上にいく
テレビ出演をする
話題になる
etc...

これはお笑いを舐めている訳でも、自分たちを過信している訳でもなく、2年で箸なり棒なりに引っかからないようなら先がないと判断してのことです。



僕は女性に「待って」という男性が嫌いです。

自己中心的で、女性のことを考えていないと思うからです。

「待って」という言葉はズルいです。


しかし、敢えて言わせてください。

佐倉綾音さん、見ていますか。


あと2年だけ待っていてください。

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