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最初のドミノを倒す

何の企画でもそうだが「企画者がワクワクドキドキしていること」が一番にこないと「最初のドミノ」が倒れることはない。最初のドミノが倒れるかどうかは、お金でもなく、企画の内容でもなく、その企画者の「情熱」にかかっていると思う。

それで、ここで言う最初のドミノというのは「協力者」であることが多い。だから、協力者もワクワクドキドキしてしまうほどの情熱を持てている企画なのかどうか、自分自身にしっかり問うようにしている。

そこまで情熱がないのであれば、上手く行かないのでやめた方が良いと思う。でも、この最初のドミノが倒れさえすれば、企画は一気に進捗するはずだ。

ドミノ倒しは、最初のドミノを倒した時点でゴールまで辿りつくことがほぼ確定する。だから「最初が肝心」というのはその通りで、無数にある最初のドミノから「倒すドミノを選び」「そのドミノの前まで行く」ことに時間をかけ力をいれるようにしている。

「倒すドミノ選び」はとても大事だ。何故なら、倒したドミノの先にドミノが無ければ1枚のドミノが「パタン」と倒れるだけで全体の変化は起きない。

もしくは到底倒れそうにないドミノを選んでしまった時も大変だ。せっかく良い企画を描いていたとしても一向に始まることはない。だから僕は、最初のドミノを選びをかなり慎重にするようにしている。

そして「あのドミノにしよう!」と選んだとしても、そのドミノの前まで行くことが出来なければ倒すこともできない。3月に倒した最初のドミノに関しては、そのドミノの前に行くまでに半年かかった。

時間がかかったのは、選んだドミノに行くまでには少し険しい道のりだったからだ。それでも無事に辿り着き、情熱が伝わり倒すことが出来たから良かった。最初のドミノが倒れたことで、次々とドミノが倒れ始めている。この企画については、もう少ししたらSNS上で公開ができると思う。

ちなみに「最初のドミノ」という喩えは、コルクの佐渡島さん(@sady)の著書「ぼくらの仮説が世界をつくる」を読んでから以降、色々な場面で使わせていただいている。

近日中に発売される、佐渡島さんがコミュニティについて綴った新作「WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.」に関しても楽しみで仕方ない。もうKindleで予約注文済みだ。この本の中でも、活発なコミュニティが走り出すための「最初のドミノは何なのか?」と書いた部分があるそうだ。

「最初のドミノを倒す」は企画側の立場にいる人は常に、考えたらいいと思うこと。


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マーケティング会社でキャリアを積み、現在はコミュニケーションデザインという領域で活動しているコミュニケーション・ディレクターです。無名なブランドを引き上げていく支援に燃えます。好物はチョコバナナとサウナとワイン。埼玉と岩手の二拠点生活中。

コメント3件

ドミノを倒した後の視点、有難うございます!起業家のイメージはそれありますね。でも起業家だけでなくそのビジョンに賛同したみんなが次々とドミノを用意していくのではないかと思います。最初の1%だけが誰かの情熱やセンスで作られ、残りの99%はみんなでやる感覚です。
こんにちは。今さらですが一言コメントします。ドミノの話は100%共感します。物事を最初にやろうとすると、どうしても失敗した時のリスクを考えがちですよね。あとは、自分が最初の一手を倒した主謀者になるので、精神的にもつらいと思います。でも、情熱がそれらを上回れば関係なくなりますよね。問題は、そこまでの情熱を持てるかどうか、そして、情熱が継続するかどうかだと思います。面倒くさくなったら終わりですね。
コメント有難うございます!おっしゃる通りです。それらも全部込みで「1枚目のドミノ」の倒し方を常に考えるようにしています。続かなそうだと直感的に思ったものは下手にやらないようにしています。
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