配達員vsタクシードライバー今回は極悪非道妖怪・タクシードライバーの話です。 我々UberEatsなどのデリバリーの配達員はハッキリ言ってタクシードライバーが大嫌いです。 その理由は「社名」と「ゴミなのに長年職業として認められてきた事実」と「車とかいう鉄の塊」を盾に危険極まりない運転を繰り返しているのに、なぜかいまだに何食わぬ顔で公道を走っているからです。 一部のドライバーのマナーが悪いだけであなたにはそういうイメージがあるだけでしょう? という誰しもが思いつく、私と
配達は孤独な仕事でもない?自分の好きな時間に好きなだけ仕事ができるUberEats。 一般職のように面倒な人間関係などは皆無で、全て自身のスマホ内のアプリで業務が完結します。 つまり常に1人で全業務をおこなう孤独な仕事なんですが、実は各所で多くの人と関わります。 我々配達員が主に仕事中に関わるのは飲食店スタッフと注文者です。 他にも同業の配達員や、ビルの警備スタッフ、また街で見かけるありとあらゆる人種と言葉を交わすことがありますが、このへんは避けようと思えば関わらずに1
1日中自転車をこいでいると必ず出会う妖怪「逆走女」 Uberやその他の自転車の配達員なら必ず「いるいる!」と共感してしまうことでしょう。 逆走女とは左側走行と決まっているこの国でなぜか右側を走りたがる女性のことです。 女性「そんなの男だっているでしょ!?差別じゃん!女って決めつけないでよね!?」 まず差別ではありません。 もちろん男性だって逆走して人に迷惑をかけている人はいますよ。 しかしなぜ私が逆走「女」として取り上げたのか。 今回はその話。
UberEatsの配達員として働く私。 毎日いろんな場所に配達に行きますが、街には変わった人や変な人がとにかく多いのです。 「これはまるで妖怪だ...」 とにかく誰かにUberEatsの実態やその面白さを伝えたいと日々感じていたので漫画にして表現してみました。 第一弾は「Twitter大好きロードバイクおじさん」
ここはルイジアナ州のニューオリンズ。 ジャズ発祥の町として世界的に有名なアメリカでも1、2を争う人気の観光地です。 日々のストレスのガス抜きと言いますか、街中で鳴るオシャレな音楽を全身で浴びてリラックスしたいという気持ちからこの町へ旅行に来ました。 私は某高級ホテル内にいました。 ものすごくおしっこがしたくてトイレを探していたのであります。 日本のようにいつでもどこでもコンビニで無料でトイレが使える国など日本以外にこの地球上には存在しません。 やはり観光都市ニューオ
英語の発音は本当に難しいです。 聞くのも話すのも、自分が信じていたものが国が変われば全く違ってきます。 しかもそれが第一言語が英語でない国からの移民が喋るものだったらもはやお互い意味不明劇場。 喋る側の発音と聞いた側のすれ違いはよくある話です。 北京ダックある日私は数名の友人と中華街のちょっと高いレストランへ行きました。 みんなで北京ダックの大皿を頼もうと店員さんを呼びます。 すんませ〜ん Duck (ダック-あひる)の大皿下さい おばちゃん店員「え⁉︎…ちょっと…確認
遺書を書く時の気持ちが分かる人などほぼいないでしょう。 私は1度だけ本当の「遺書」を書いたことがあります。 昔から感情で涙する事などまったくなかった半サイコパスの私ですが、書いている最中はポロポロと大粒の涙が溢れて出てきました。 泣いている本人でさえどの感情で泣いているのか分からなかったのですが、ひとつ言えることは「家族に申し訳ない」「私は何も成し遂げることなくこの世を去るのか」といった悲しみや悔しさではありませんでした。 「なぜ私が選ばれたのだろう」と、不運である自
大人になってうんこを漏らした事はありますか? 29歳の時、私はあります。 「大」ピンチもう何年もバックパッカーの私ですが、実はちょいちょい帰国しています。 これは福岡県某所で起きた話です。
ワーホリって知ってますか?Working Holiday (ワーキングホリデー)通称ワーホリ。 ビザの一種で、18歳以上31歳以下なら誰でも簡単に取れます。 名前の通り合法的に海外で働く事ができる夢のビザであります。 行き先はいろいろで、人気なのはカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど。 他にも協定を結んでいる国は20以上。 各国によって応募要項や決まりが異なり、人気の国は抽選で選ばれます。 もうかれこれ6年以上旅人の私。 ワーホリをフル活用して旅行の資金を貯めな