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大島家の奄美大島お試し移住録13日目

ついに秘境加計呂麻島へ!
古仁屋港から10時のフェリー乗船。20分くらいで瀬相の港に到着。去年一度来ているので、わき目も降らず、目的地方向へ。

今回の交通手段は車だったんだけど、やっぱり加計呂麻の道路は狭い。。。車すれ違えない道路がふっつーにある。しかも脇道とかじゃなくてメインの道路で。いまは閑散期だからほとんど車も走ってないけど、夏とかどうなるんだろなぁ。。。

いくつかのほっとんど人がいないビーチとか、めっちゃ頑張って階段登ってみたらあんま眺めよくない展望台?がある謎のスポットなどを経由しつつ、戦争時代の設備跡などが残っている加計呂麻島の東側の方へ行く。まぁここの道も狭い狭い。そんでくねくね山道。なんとか到着。我々貸し切り状態。ゆっくり見て回る。展望台がいくつかあって景色はなかなかよい。特に建物の横にあるちっちゃい展望台が260度くらい見渡せてよかった。こういう歴史的な跡って進入禁止のところとか多いと思うけど、ここはまったくそんなことないというね。しっかり落書きされてましたわw

さて、ランチを求めて加計呂麻の最大人口をほこる諸鈍へ。たしかに家が多い。子供たちもいるし。飲食店も3つくらいある。めっちゃ栄えてるやん!!(すでに基準崩壊済)。ここも大きなビーチがあってよいかんじ。加計呂麻は山のすぐそば海みたいなところばっかりなんだけど、ここは平地がわりかしある。だから人口が多いんだなと。簡単な商店なんかもあって、加計呂麻の底力見せてもらいました。

ランチをむしゃりして、南側の山道をもりもり進む。道中、嫁さんが顔見知りのカレー屋(もうすぐ終わっちゃうらしい)によってデザートいただき、本日のお宿、5マイルへ。ここはとにかく評判がいい。集落の小中学校を過ぎたらすぐに看板が見えてくる。少し細い道の先に5マイルはあった。ヒッピー感もりもりな雰囲気。住んでたシェアハウスを思い出す。目の前はすぐに海。カヌーがあってに勝手に使って遊んでいいらしいw

僕らが泊まった部屋は12畳の畳の部屋。ゲストハウスと民宿の中間みたいな感じかな?いつもは他の宿と同じように食事を用意してくれるらしいんだけど、今日は、近所?の人もきて持ち寄りご飯会。加計呂麻の人が集まってわいわいやってました。そのあと映画の上映会。良い作品だった。。。(見てないです、すみません、仕事してました)

やっぱこう、加計呂麻島はまた格が違いますな。奄美大島よりずっと不便。だけど、奄美よりも穏やかで自然に囲まれてるかな。さぁ明日も加計呂麻散策だ。

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