まずはお天気。猛暑の7月

今日、7/28からnote。頭に浮かんだことはすぐ消えてしまうし失くしたものほど重要な気がする・・なので書き残す場所としてアカウントつくりました。最初の話題はやはりお天気にします。

昨夏に続き今年も猛暑、長年生きた中で気温35℃を毎日超える夏なんてめったに無かったからね、初老の身体には厳しいです。いわゆる温暖化とかヒートアイランド、だからといって人々の活動を変えようとか脱炭素の話題とか今年は少なくなった感じがします。地球沸騰化も結局は自然現象だから一般人は諦めて「エアコンは我慢せず使うようにしましょう」が主流になった。私もかつて8月の夜間だけ使っていたエアコンを、昨年と今年の夏は昼夜しっかり使っております。てか使わないと死んじゃうよ・・・

外に出るのは日没近い夕方ですが、それでも外気は31℃台をしっかりキープ。これってかつての真夏の昼間の気温でしょ。通りの左右には集合住宅とオフィスビルが並んでいてエアコンの廃熱のせいか空気はサウナみたいになってます。

随分前に、ビジネスで社会課題解決と言っても実は簡単に解決可能かつ儲かることしかやらないんだよ、と聞いて驚くと同時に腑に落ちるというか、そりゃ世の中良くならないわけよね。。と思った記憶があります。自分が一生懸命働くことて会社の儲けに少しは貢献してきたけど、俯瞰したら破綻に向かって働いていたのかと思うと訳が分からなくなってしまいます。

私の世代はもう人生後期で時間切れですが、これからの若手はどういう理屈で経済活動していくんだろう。長い目で見て環境が改善して生活も豊かで、というハッピーな将来像が見えているなら教えてほしい、少しの希望でも。

自分が子供の時、住宅地はあったけど学校の周囲がずっと田んぼだったし手つかずの原っぱも沢山あった。その分虫が多いしエレベータもエアコンも無く不便や嫌なことも多かったから安易な比較は禁物・・・ですが、今はこんなにコンクリで固めちゃって温度は上がるに決まってる。

かと言って人は昔の不便な時代に戻ることはない、ということも薄々実感しています。今後技術の進歩で格段にエネルギー効率が良くなって「あの時代の都市開発やインフラは酷かった、危なかったね」なんて今を振り返ることがあればなぁ。。。

・・・なんだか初回からもやもやした文章になってしまい、不愉快な内容だったらごめんなさい。皆さん出来るだけ元気で暑さを乗り切れますように。



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